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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルブラックという材料について)
アルブラックという材料について
このQ&Aのポイント
- アルブラックとは、耐塩害材料の一種であり、詳しい材料組成やJIS規格の番号については不明です。
- アルブラックは、塩害に強い特性を持つ材料であり、具体的な組成や規格については詳細が不明です。
- アルブラックは、塩害に対する耐久性が高い材料であり、詳しい組成や規格については情報が限られています。
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noname#230359
回答No.2
手持ち資料で分かる限り、お答えします。 復水器用として1932年に住友金属伸銅所が開発したとあります。現在は、住友軽金属になっている部門だと思うのですが、確認は取れませんでした。 アルブラックは、一般的にはアルミニウム黄銅と言われるもので、JIS H 3300のC6871に該当するものです。成分は、Cu-20Zn-2Al-0.04As-0.2Siとなります。 アルミニウムの添加により耐海水性が向上し、砒素の添加によって脱亜鉛腐食性が向上すると言われています。 これでも耐海水性として万全ではないという事から、キュプロニッケルが開発されており、汚れが激しい場合などでは、こちらを用いる事が一般的と認識しています。
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noname#230359
回答No.1
お役に立つかどうか・・・・ 下記URLのページ19に「砒素含有合金」という記載がありました。 又、他のURLを調べてみると、どうやら銅合金の部類のようですね。 すみません、これ以上のことは分かりませんでした。 ただ、耐塩害材料であることは確かなようです。 船舶エンジン周りなどにも使われているようなので その辺から調査してみては如何でしょうか。
質問者
お礼
有り難う御座います 早速 教えて頂いたサイトへ行ってみます
お礼
丁寧なご回答有り難う御座います JIS規格等詳細に見てみます 助かりました