パーツカウンターの必要性と解決方法

2004/02/07 17:35

このQ&Aのポイント

手でカウントすると不正確な員数が生じることにより、パーツカウンターの導入が必要です。
パーツカウンターは、厚み１００ミクロンのポリカをL字に曲げた商品のカウントにおいて効果的です。
製品の寸法が7mmW×7mmH×20mmLで、重量が0.045g±3％と静電気を帯びやすく、パーツカウンターの使用が適しています。

noname#230358

その他（FA・自動化）
回答数2
ありがとう数1

みんなの回答 （2）
専門家の回答

みんなの回答

noname#230359

2004/02/09 09:00 回答No.2

>製品の寸法が7mmW×7mmH×20mmLで１個の重さが0.045g±3％カウンティングスケールは考慮されましたか？ただ、このワークは軽すぎて計量限界に近いのですが工夫次第では測定可能と思います高性能型でないと計測不能な為、高価ですが特注のメカを製作するよりは安いと思う http://www.teraokaseiko.com/product/sangyobunya/counting_scale/dc-250.html http://www.aandd.co.jp/adhome/products/keiryo/bal/speck/s_fc.html http://www.shimadzu.co.jp/balance/products/p01/e-ux.html

noname#230359

2004/02/08 09:32 回答No.1

静電気を除去して、パーツフィーダーで搬送させてカウントすることは出来ると思いますが、抜き又は曲げの工数をカウントしたのでは駄目でしょうか？

質問者

お礼 2004/02/08 14:49

ありがとうございます。プレスカウンターでの員数管理を当初は考えていましたが、設定内包数(100or200p)でプレス機を止めてしまう、製品が全て金型から落ちたかどうか確認する作業が必要になる等で、プレスとカウントを別工程にしようと考えました。材質が薄い為、振動でパーツを押していくフィードは難しそうです。