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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ鋳物の熱処理による収縮)

アルミ鋳物の熱処理による収縮

このQ&Aのポイント
  • アルミ鋳物の収縮率に関する問題の解決策を探っています。
  • 熱処理による収縮率の改善効果を知りたい。
  • 材質の問い合わせを行い、反り返りの心配もあります。

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

アルミ鋳物で熱処理? 初めて聞きました。 でも、JIS規格で調べてみるとあるのですね。 面白そうだったので調べてみました。 大変勉強になりました。 JIS規格の非鉄 非鉄金属材料の試験・検査 航空機用アルミニウム合金の熱処理に解説が載っています。 読んでみたのですが、応力除去処理、時効効果処理等に使用され、寸法の矯正とは違った使い方をしています。 材質によっても効果が異なり、材料の厚み、炉内の配置、温度、時間、タイミング等、影響を与える要素が多いようで、期待通りに行くかは、正直言って難しそうです。  あるHPによると、自転車のアルミフレームの材質はアルミサッシと同じくらいの強度を持っているが、これを溶接するとやわらかくなりますが、常温で放置しておくと1週間で元の強度の70%位に戻り、1ヶ月で100%元の強度に戻ります。 これをすぐに急冷すると、やわらかいままになってしまい、最高強度には戻りません。 鉄とは正反対なのです。 とありました、熱処理は扱いにくく、下手をすると強度的に問題が出そうです。  ここは正攻法として鋳物の型を手直し、または新しく作り変えることをお勧めいたします。 材質を問い合わせ中だそうですが、鋳物に含まれるアルミ以外の元素で、収縮率に影響を受けることもあるそうです。 材質に合わせた適正な収縮率で作られることも付け加えておきます。

noname#230358
質問者

お礼

お返事、有難うございます。 アドバイスも非常に参考になりました。 簡単に答えを聞かせてもらえると甘えていました。 自分でもっとよく調べるべきだったと反省しています。 おっしゃるとおり正攻法で進めることにします。 時間をさいて調べていただき、本当に有難うございました。

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