沿面放電とは？因子として距離を保つ方法は？参考文献を教えてください。

2004/04/06 18:30

このQ&Aのポイント

沿面放電はどのような因子に左右されるのでしょうか？距離を保つ方法以外にはありますか？
沿面放電とは何か？沿面放電はどの要素によって影響を受けるのかを解説します。また、距離を保つ以外の方法も検討します。
沿面放電の影響因子は何か？距離を保つ方法以外にも沿面放電を抑制する方法はあるのかを探求します。さらに、参考になるサイトや文献も紹介します。

noname#230358

その他（電子・半導体・化学）
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noname#230359

2004/05/31 22:03 回答No.2

専門家ではありませんので、経験的なものをお話します。配線パターン間の放電の場合、コートなしとコートありで、放電状況が変わってきます。（配線パターンではなくても同様になるような気がします。）理屈は良く分かりませんが、空気中の放電に対してコート中の放電は起こりにくいようです。コート材としては、絶縁樹脂系のものが多く、目的は防湿であったり、物理的な保護が目的であったりします。（直接的に放電防止が目的のコート材でなくても良いことが多いという意味です。）

質問者

お礼 2004/06/01 10:56

アドバイス有り難うございました。コート材を調べてみます。

noname#230359

2004/04/06 23:41 回答No.1

沿面放電と聞いてひらめいたのは、強電の場合で碍子表面での絶縁破壊と弱電でのプリント基板のパターン間でのショートでした。どちらなんでしょうか？たぶんどちらも原因は同じだと思います。それは空気の絶縁破壊です。ただし、距離が同じでも、湿度や沿面に付いた導電性の不純物、導体の形状、空間距離など絶縁破壊を起こす要因しだいで結果は変わると思います。防止策としては、沿面距離を稼ぐ、導電性のものが付着しないようにする等が考えられます。