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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:木質材のホルムアルデヒド測定の換算方法について)
木質材のホルムアルデヒド測定の換算方法について
このQ&Aのポイント
- 木質材のホルムアルデヒド測定には欧州規格とJIS規格で違いがあります。
- 欧州規格EN120ではパーフォレーター法を使用し、JIS A5908ではデシケータ法を使用します。
- 具体的な換算方法は分かりませんが、数値の比較が難しいため、専門家に相談することをおすすめします。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
最後の一説に関して、以下訂正です。 「室内空気中化学物質濃度の指針値(厚生労働省」は、ホルムアルデヒド: 100(μg/m3)≒100(μg/kg)=0.100(mg/kg) =0.100(ppm:質量基準) すみません
noname#230359
回答No.1
私も同じ(似た)ところで悩んでいます。 答えになってるかどうかは、定かでありませんが、EN120:extraction method(抽出法)という訳があり、アセチルアセトン法同様の水?抽出法ではないかと予想します。 ちなみに、2.5(mg/100g)=25(mg/1kg)=25(ppm), 一方、0.5(mg/L)とはデシケーター法なので、空気中の体積濃度でしょう。これを質量に換算すると; 1(L)空気=約1.2(g)←理想気体と考えて、24.6(L/mol @27C)→1(L)/24.6(L/mol)の空気(平均Mw=29)と計算。 したがって、0.5(mg/L)=0.5(mg/1.2gのAir)=約0.5(mg/g)=500(μg/g)=500(ppm)となるのではないでしょうか・・・ "ホルマリン4stars"はそんなに甘い規格なの?? ちなみに「室内空気中化学物質濃度の指針値(厚生労働省」は、ホルムアルデヒド:100(mg/g)=0.100(μg/g)=0.100(ppm:質量基準)です。 答えになっていなくてごめんなさい・・
補足
アドバイスありがとうございます。デシケータ法は日本の規格で、実際に測定して頂いており、理解できるのですが、日本ではパーフォレータ法の試験をしてくれるところがありません。ヨーロッパの規格ではE1という基準がパーフォレータ法で2.5mg/100g以下ということで材料が流通しているのですが日本のデシケータ法で測定すると2スター位の値になっているようです。学説では換算式も見受けるのですが、その幅がアバウトすぎて信憑性に欠けます。 パーフォレータ法で同一の材料をヨーロッパで測定するしかないのかも知れませんが、試験方法を確認してみます。 /100gが何なのか理解出来ていません。25ppmとは思えませんが。