※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エチルアルコールの配送について教えて下さい)
エチルアルコールの配送について
このQ&Aのポイント
エチルアルコールの配送方法は通常の宅配便では難しいため、適切な運送業者を探していましたが、いくつかの回答を得ることができました。
赤帽首都圏軽自動車運送協同組合の城西支部では受付できず、日本通運(株)化学石油営業では指定数量以下ならば危険品免許取得者や警戒標識の掲示は不要でアロー便で取扱い可能です。
また、西濃運輸本社の業務管理課では宅配便ではなく一般便での取り扱いが可能であり、液漏れや破損を防ぐ梱包と危険物である旨の伝える必要がありますが、規制対象となるリットル未満であれば取り扱いが可能です。
こんにちは、いつもお世話になっております。m(_ _)m
早速ですが、瓶に入ったエチルアルコールを
国内の顧客に届けたいのですが、
通常の宅配便では「揮発性なのでお受けできません」と
回答を頂き、「こういうものはどこが運搬をしてくれるのだろう?」と
調べてみたのですが、なかなか回答が見つからず、
ここに書き込ませて頂きました。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示下さい。
よろしくお願いします。
三社から回答の結果を以下に記し、本件を閉じます。
アドバイス下さった方々、ありがとうございました。
●赤帽首都圏軽自動車運送協同組合
城西支部 <josai@akabou.jp>→受付できず
●日本通運(株)化学石油営業
指定数量(400リットル)以下のため輸送中、
危険品免許取得者または警戒標識を掲げる必要なし。
→路線便(アロー便:企業間の貨物を主に取扱) アロー便で取扱い可能。
配送可能条件:
落下など予測不能な事故が発生しても破損されない状態で預かる。
また、容器・外装の外部に品名・数量・製品に対する注意事項を記載する。
輸送料金は、梱包された状態の大きさで計算。
●西濃運輸 本社 業務管理課
宅配便ではなく「一般便」という商品にて取り扱い可能。
(原票・運賃が異なるが、集荷・配達は通常と同じ)
→「エチルアルコール」は消防法の規制対象となるが、200リットル未満であれば
取り扱い可能。
ただし
?液漏れ・破損などがしないような梱包
?弊社へお渡しする際「危険物」である旨伝える必要有り。
お礼
回答ありがとうございます。 「素朴な疑問」まで提示頂き、恐縮です。 弊社にエチルアルコールを搬入しているのは、いわゆる「何でも問屋」という類の業者。 その問屋は「薬剤を扱う専門の問屋」から自家用車に積んで持ってきます、というレベルです。 そこまで遡ってみても「そんなにナーバスにならなくとも」とか 「高度数の酒類と同じだと思えば」などと、結構アバウトな回答でした。 また、弊社一般製品の出荷には佐川を利用しておりますが、集配所に訪ねてみると 「いいんじゃないですか、少しくらいなら」、同じ佐川でもサイト経由で帰ってきた回答は 「揮発性、発火性、引火性等は残念ながら」とおもしろいくらい答えはまちまちです。 お二人に教えて頂いた先へ問い合わせをし、結果を改めて書き込ませて頂きます。