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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルマイト色の色あせ)

アルマイト色の色あせ どの光に弱い?色あせしない方法はある?

このQ&Aのポイント
  • アルマイト色の赤の色あせが激しく困っています。太陽光や蛍光灯、電球などではどの光に弱いのでしょうか。
  • アルマイト加工の詳細な工程データが必要なのかもしれません。
  • 色あせしないための方法はあるのでしょうか。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.3

実際小生は、利用したことが無いので詳細は分かりませんが、”ミタニライト”処理(アルマイトの一種)があるそうです。特徴としては超厚膜の 陽極酸化皮膜(無色透明)を生成させて、且つ 塗料・樹脂と複合皮膜を形成できる点です。 詳しいことはメーカーまで。

参考URL:
http://www.j-alumina.co.jp
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 ご紹介いただきましたメーカーへ確認してみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

URL参照ください。 アルマイトに関してはこれでおなかいっぱいです。 アルマイトの原理ですが、アルミの酸化膜に できた小さな穴に、インクを入れてあるような ものです。このインク(染料)が光に弱くて 退色の原因になります。(記事42番) 耐候性を求めるならカラーアルマイトは難しい ですよ。あくまでアルマイトにこだわるなら できないことはないみたいですが(記事60番) やはり耐候性を求めるなら顔料系から選択する 必要がありますね。顔料は平たく言えば鉱物 の粉なので簡単には変質しません。染料がインク なら顔料はペンキと言ったところか。 原理上、色の調整が困難なのが難点。 これはプラスチックの調色にも言えますよ。

参考URL:
http://www.mc.mat.shibaura-it.ac.jp/~master/doctor/zsa/riron/
noname#230358
質問者

お礼

貴重な情報をありがとうございます。 解りやすい説明でたいへん参考になります。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

赤系の色調をアルマイトで求め長期の色調維持を求めるのは酷です。アルマイト着色には主に染料が用いられますが赤は多くの毒性や環境側面の制限があります。顔料系の塗装により長期の色調維持を図ることをお勧めします。赤の携帯電話やデジカメなどを参考URLの会社に依頼しています。問い合わせてみては如何でしょうか。

参考URL:
http://www.parker-kako.co.jp/index.html
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 たいへん参考になります。 ご紹介いただきましたURL先へ確認してみます。

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