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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:艶消し塗装)

艶消し塗装の仕上げに問題があります。解決策はありますか?

このQ&Aのポイント
  • 箱型の板金加工品を黒艶消し塗装で表面処理していますが、仕上がりがうまくいきません。内側の仕上げがざらざらしてしまい、粒子状の塗料も残ってしまいます。
  • 粒子状の塗料がぼろぼろ落ちてしまうため、アルコールでふき取り作業を行わなければなりません。しかし、塗装後の表面が白くならない方法はありますか?
  • 艶消し塗装において、箱型の板金加工品の仕上げに問題があります。内側の仕上げがざらざらしており、粒子状の塗料も残ってしまいます。そこで、艶消し塗装の仕上げ方や塗料の選び方についてアドバイスをいただきたいです。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.4

箱のなかがわだけがザラザラするというのは溶剤の乾燥の点で問題があります。 シンナーが夏用冬用と以前は分かれておりましたが最近はそのような使用方法をあんまりしておりません。 それは環境がよくなり部屋の温度があんまり夏冬とかわらなくなったからですがそれでも室温の差が季節により大分あります。 箱の中側を塗る場合にガンと被塗面との距離が表側を塗装するよりも離れて塗装しますすので被塗面に付く前に溶剤が飛んでしまいます。 そういうことによりドライな塗装面になります。 極端になりますとご質問のようにザラザラとしてしまいます。 特にコーナー部分はエアークッションになってしまい、跳ね返りますので余計ザラザラになる傾向があります。 溶剤の中で乾燥の遅いタイプのものを少量混ぜるだけ(ザラザラがなくなる程度までまぜる)で解決すると思います。 乾燥の遅い溶剤を入れすぎますとダレたり肉薄でスケ等の問題がでますがすこしずつ混ぜていけば大丈夫だと考えます。

noname#230358
質問者

お礼

乾燥の遅い溶剤を混ぜる事を塗装業者に指示してみます。 実際何種類かサンプルを取って判断したいと思ってます。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

金属の焼付け塗装をしているものと解釈します。前処理をシャワー方式などで行っている場合は表面も裏面も同じに仕上がるはずです。艶消し塗装だからということはないと思います。甚だ失礼ですが、その下地処理ではウエスなどでシンナー拭きした時の毛羽立ちに塗料がついて粒子状になったのではないかと。 アルコールで拭き取る必要がないようにすべきと思います。手垢などの汚れを取るのでしたら「魔法のスポンジ」で水洗いしてもきれいになります。 どういう工程で塗装しているか確認が必要に思います。

noname#230358
質問者

お礼

アルミに焼付け塗装です。失礼しました。 前処理はウエスでのふき取りという方式だと思います。 塗装業者いわく、角部で塗料が舞ってしまうということでした。 下処理、塗装状況など詳しく確認して手を打っていこうと思います。 ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

溶剤塗装にて発生するミストの問題でしょうか? 表になる面、裏に回って見えなくなる面を業者さんに 指示するべきだと思います。 裏も表も良く見える品物であるならば、 粉体塗料を選択する事も検討してみては? アルコ-ルで拭いた程度で変色が起きるばあい、 アルコ-ルの成分が、高純度メタノ-ルであるか確認ください。 安いものは純度が低く、ウチでも同様の問題が起こった事が有ります。

noname#230358
質問者

お礼

表裏の指示は出しましたが、箱の内側の角に近い所だけ特にひどいので、質問させていただきました。 粉体塗装、検討させていただきます。 自社で使用しているアルコールはイソプロピルアルコールですが99%以上の物を使用しています。 メタノールの情報ありがとうございました。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

確認ですが、塗装を外注に出してそういう状態なのですよね。 もしそうなら、まず最初に業者さんとよく話し合って原因の追及をしましょう。 解決できないなら、別な業者さんで塗装してもらいましょう。

noname#230358
質問者

お礼

塗装の技術ということですね。 確認してみます。 ありがとうございます。

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