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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:作動油と潤滑油)
作動油と潤滑油の違いとは?
このQ&Aのポイント
- 作動油と潤滑油の違いについて教えてください。
- 製造工場の成形部門で電動成形機を扱っていますが、潤滑油と作動油を間違えて給油してしまいました。作動油と潤滑油の違いが気になります。
- 潤滑油と作動油の違いについて詳しく教えていただけないでしょうか?
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noname#230359
回答No.1
#32(日石)の例ですが、種類により定格圧力に差があるようです。 油圧装置用(HL32)は、 酸化安定性、防せい性、を有する。 (定格圧力=3.5MPa[35Kgf/c?]以下) 油圧装置用(HM32)は、 酸化安定性、防せい性、対磨耗性を有する。 (定格圧力=14.0MPa[140Kgf/c?]以下) 油圧・滑り面兼用(HG32)は、 スティックスリップ防止性能を有するHMタイプ。 (定格圧力=7.0MPa[70Kgf/c?]以下) 日本工作機械工業会(MAS)規格というのがありますので、ここの出版物(技術資料)にはもっと詳しく書かれているかも知れません。 (補足) 装置仕様によりますが、兼用タイプを使うことが出来れば良いと思いますが・・・。
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noname#230359
回答No.2
多分番号が同じと言うのは,粘度が同じと言う事だと思います。取り扱い説明書に推薦油脂関係の一覧が出ていると思いますが,作動油と潤滑油では当然グレードも違っているはずです。一般的に作動油の添加剤と潤滑油の添加剤では,用途が違いますので同じ物が入っているとは限りません。一番問題なのは潤滑油のよっては,耐磨耗性をあげる為に,グラファイト等の微粒子を分散させた物があります。多分そういった添加物がトラブルの原因だと考えられます。作動油のデータシートが取れれば,添加物の違いもわかると思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。 物性一覧をもう一度よく見てみます。
お礼
ありがとうございます。 兼用タイプ等も検討してみたいと思います。