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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:射出成形機の最大型厚について)

射出成形機の最大型厚について

このQ&Aのポイント
  • 射出成形機の最大型厚についての疑問を解決!金型厚の範囲や影響について詳しく説明します。
  • 成形機の仕様書に載っている最大型厚は本当に問題ないのか?プラス23mmやマイナス23mmはOK?射出成形機の最大型厚についての疑問を解消します。
  • 射出成形機の最大型厚に関する注意点や違いを紹介!トグル式油圧の成形機と電動式の成形機の違いによる最大型厚への影響も解説します。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

400mmであれば問題は有りません。400mm以上であればメーカーも多少のマージンを取っていますが、最近の成形機は位置精度が良いので、設定できないかもしれません。基本的には、成形機の仕様内で使うのが良いでしょう。当然安全のため電気的・機械的リミッタは設けられていますが。

noname#230358
質問者

補足

何も指示しないでベース屋さんからモールドベースを注文すると例えば2プレートだとコア側取り付け板、キャビ側取り付け板、コアプレート、キャビプレート、スペーサブロックと全て0.10.2くらいづつプラスしていて型図の寸法より大きくなっていると思います。全てのプレートが全て0.2厚かったとすれば5枚のプレートで約1mmとなります。そういうことを考えますと成形機仕様の最大型厚値から2mmマイナスさせた398mmくらいを実maxと考えておいたほうがよろしいでしょうか?たとえぎりぎりでも最大型厚内の型厚であれば、型締め力とかは問題ないですよね?

noname#230359
noname#230359
回答No.1

型厚調整、増し締め時、ダイハイトのオーバーランの可能性が有ります。 メーカー規定値を1mmでも超えることは、許されず、電気的にでも必ずリミッターが設置されていると思われます。これをはずさなければ、ダイハイト移動が出来なくなる=はずすとダイハイトを間違って開く方向へ動かす=タイバーナットがはずれる。またははずれかける。の様な状況になりやすいです。一部タイバーナットがはずれかければ4本のタイバー長に誤差が出、ひいては折損、ナットの破損となりますよ。 また昨今の射出機はデジタル化が進んでいますが今回の、使用法だと、機械最大長で電機系が誤動作を起こす可能性もありますし、また最大型厚に近い方へいくにつれ方締め力の表示に誤差が大きくなります。出来れば小さな型を取り付けた方が機械性能を損なわないです

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