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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:CCDカメラのオートホワイトバランスについて)
CCDカメラのオートホワイトバランスについて
このQ&Aのポイント
- CCDカメラのオートホワイトバランスについて詳しく解説します。
- CCDカメラのホワイトバランスの設定方法と、AWBとATWの違いについて説明します。
- CCDカメラのディップスイッチについても触れながら、オートホワイトバランスの意味と効果を紹介します。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.2
ATWはホワイトバランスを画面からの情報でとりつづれるという動作になります。そのため、画面が特定の色のものを撮影している場合、ATWを入れていると画面が白であると錯覚して白に近づけようとホワイトバランスを徐々に変えていく動作になります。つまり、色の偏った物体を撮った場合、徐々に色が抜けて行くことになります。これを防ぐ目的のものがLOCKになります。簡単なため概略を書きましたが、カメラによっては大きく偏った色の場合、ホワイトバランスに反映しないようにしたり、ある程度の明るさがないと反映させないようにしていますが、薄い色の場合は、ほとんどのカメラは色が抜けます。一番いいのは、グレーか白の物体をATWをONにして撮って、しばらくしてからLOCKをONにします。これで照明が変わらない限り適正なホワイトバランスが保てます。カメラによっては設計が若干異なるので、説明書には一度目を通されるのがベストです。業務用機器などはホワイトバランスは押した瞬間しかとらず、あとはホールド(LOCKと同じ)されます。家庭用などのホワイトバランスのとり方を取り入れて自動追尾とかオートモードで動作する業務用機器も増えています。正しい色再現をするには、やはり、ちゃんとしたホワイトバランスをとってから、LOCKした方が確実です。ただし、急いでいるとか、ホワイトバランスがとりづらい場合はおおむねホワイトバランスはATWで十分です。画面全体が特定の偏った色になる場合はLOCKしてください。
noname#230359
回答No.1
AWB:オートホワイトバランス ATW:オートトラッキングホワイトバランス お使いの機器によってSWの機能表示は異なると思います。 参考URLに AWB ATW の若干の説明があります。
お礼
ありがとうございました。 用語の意味について理解できました。