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10度から-10度あたりでの硬さが変わらないゴム
- ゴムの硬さが10度から-10度の範囲で変わらないことは、雪上滑走器具のボードとフレームの間に使用する際に重要です。
- この特性により、安定した滑走性能が得られるだけでなく、気温の変化による滑り具合の変化を最小限に抑えることができます。
- さらに、ゴムの硬さが変わらないことは、耐久性にも繋がります。ボードとフレームの間に使用するゴムは、頻繁に摩擦や振動にさらされるため、耐久性が求められます。
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その後どうなったのでしょうか? 問題が解決したなら締め切りませんか? それと結果を教えていただけると助かります。
硬さが変わらないと言うゴムは存在しないと考えられます。そもそもゴムの硬さの規格値は基本的に±5ポイント(厳しいので±3ポイント)が一般的です。でも実際の使用に関して±3ポイントで動いたとしてもあまり影響がないように思われます。「10度から-10度あたりで硬さが変わらない」ということは逆に考えると「その温度近辺で硬度変化の少ないゴム」と言うことになります。例えば天然ゴムだろうが合成ゴムであろうがその近辺で硬度変化が±3ポイントぐらいの変化であれば問題ないと思います。おそらく重要になるのは「その温度でどれくらいの硬さがいいのか」ということです。ウレタンなどは耐磨耗性がいいですが比較的硬いものが多いですしシリコンなどは強度にかける面もあります。タイヤなどに使われるのはSBRゴムと天然ゴムのブレンド品が一般的です。参考になるかわかりませんが…
ショックを吸収と言う事はバネではなくダンパーのような特徴を希望しているのですね? 「ハネナイト」という製品があるようです。 耐寒仕様の製品もあるようなので問い合わせてみては如何でしょうか? ご参考までに、
お礼
ハネナイトですね。 早速、試してみようと思っております。 ありがとうございました!
硬い素材でしたらウレタンゴムでしょう。 耐寒性も十分です。 硬度90度レベルの物が簡単に実現できます。 これだと素材を購入して、機械加工も可能です。 高硬度の素材は、ゴムの硬度の上限が100なので、たとえ硬化しても変化は少なく観測されます。(へ理屈かも知れませんが、、)
お礼
知恵をお貸し頂きありがとうございました!!
この温度範囲で硬度変化の一番少ないゴムは、シリコンゴムだと思いますが、機械的な強度が乏しい事はご存じですよね。 タイヤに使っているゴムが物性的なバランスに優れていると思います。 寒冷地で使用するスタッドレスタイヤ等はこの辺りの温度を意識していると思います。
補足
硬度変化が、できるだけ少なく硬い素材をお知りになっていたら教えて頂けますか? 滑走器具のショック吸収部分に使用してみたいと思っているのです。
お礼
知恵をお貸し頂きありがとうございました