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ISO14001のPFD(環境影響一次評価)について
- ISO14001のPFD(環境影響一次評価)についてのご質問です。ご経験者の方にお尋ねします。
- 情報システム部門が作成して各部署に配付する帳票の記載についてお教えください。
- 他の企業ではどのように記載しているのか、具体的な事例を教えていただきたいです。
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こんにちは。 私は、加工現場の人間なので的はずれな回答かもしれませんが。 物を作るので、それに対して材料、電力などあります。 これは、環境影響評価の投入の項目に、材料の種類、量、電力消費量を記載します。 排出の項目には切削屑、廃油などがあり、作った品物は、有益な排出物という形で記載してたとおもいます。 この考えから行けば、投入は、コピー用紙、帳票、CD-RON(の材料?)などがあり、排出は、紙くず、トナー、有益な排出物として、作成された書類、CD-ROMとかになるのではないでしょか? 環境影響評価なので、帳票の種類より、どれだけの量を投入して、どれだけの量を排出したかが重要なので全種類は記載しなかったと思います。
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> 帳票とはホストコンピューターから出力される> ものを意図していました。たとえば次のような> ものです。 > ・**月度請求書 > ・**月度会員状況表 すべてをひとまとめされた方がいいように思えます。 ホストコンピューターからの出力として約8000種の紙(帳票)があるとされてもいいように思えます。 その後、二次評価でスコアリング評価されると思われますので。そこで著しい環境側面・影響になれば目的目標に展開するわけですから。 帳票の種類が問題ではなく、帳票をプリントアウトする紙の量が問題ではないのでしょうか?
お礼
重ねてのご回答感謝申し上げます。 随分と頭の中が整理されてちょっと 気が楽になってきました。 これから作業を進めていきたいと 思います。
> 帳票が8,000種類あると8,000行 > 書かなければならない・・ということですよ > ね。 帳票という意味がちょっとわからないのですが。 8000種類のものとは、例として鉛筆、のり、セロテープみないな感じでしょうか? あまりにも対象となるものが多い場合は、何かのカテゴリーに分類されてはいかがですか? そのカテゴリーの中身を定義づけて評価されてはいかがでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 帳票とはホストコンピューターから出力されるものを意図していました。たとえば次のようなものです。 ・**月度請求書 ・**月度会員状況表 J社のコンサルタントの方が 「全種類挙げてください」 と言われたので、8000種類の帳票をすべて リストして評価するのだろうか・・ と戸惑っているところです。
はじめまして。弊社での事例で書かさせていただきますのでご了承ください。 弊社の場合ですと、どの工程(部署)でどのようなものを使用しどこに行くのか?をすべて調査してます。弊社では、環境影響特定シートって呼んでますが。配布する紙、CD-ROMも弊社では記載しております。 例えば、総務部でコピー用紙というインプットがあるとすると、 コピー用紙→両面使用→シュレッダー→梱包材 という流れがあって、使用負荷の梱包材は、 産業廃棄物→業者→ごみの増加、温暖化 などのようにひとつひとつ取り上げております。 また、定常、非定常、緊急時についても考えます。 すべての工程(部署)について抜けがないようにして、それを次のステップで数値評価し目的目標に繋げております。 以上、ご参考まで。
お礼
早速ありがとうございました。 帳票が8,000種類あると8,000行 書かなければならない・・ということですよね。 大変そうです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 種類より量というのが、とても勉強に なりました。助かります。