- 締切済み
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ボールネジの軸端形状)
ボールネジの軸端形状についての疑問
このQ&Aのポイント
- ボールネジの軸端加工品には、軸部が太くなっている部分がありますが、その理由はなんでしょうか?
- 軸部の太くなっている部分は、スパナの掛かり用の面取りがしてあるためか、それともトルクの伝達向上のためなのか疑問です。
- また、ネジ部の高周波焼入れの関係上、太い軸部が必要なのかもしれません。詳しい方、教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#230359
回答No.1
固定側のサポートユニットには一般的にアンギュラ玉軸受を2個向かい合わせに入れてスラスト力を受けるようにしています。この2個のベアリングは内輪を締め上げて予圧がかかるタイプなので軸端の雄ネジにナットを入れて締め付けます。その逆側のストッパーとして軸が太くなっています。スパナ掛けもそのナットを回すときのスパナ掛けです。