超精密非球面加工機の最新動向とは？

2002/07/01 16:16

このQ&Aのポイント

レンズ加工などの精密分野で注目を浴びている超精密非球面加工機。国内の大手メーカーだけでなく、海外メーカーも参入していると言われています。
東芝機械や豊田工機などの国内大手メーカーだけでなく、海外メーカーも超精密非球面加工機の市場参入をしているとの報道があります。
超精密非球面加工機はレンズ加工などの精密分野で求められる加工精度を高めることができる装置であり、注目を集めています。

noname#230358

マシニングセンター
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noname#230359

2002/07/02 08:54 回答No.1

東芝機械、豊田工機以外にも国内メーカではナガセインテグレックスさんが上げられます。　あと、超精密加工機というカテゴリーで考えると不二越とファナックがあります。各メーカ考え方はそれぞれでエンドミル、砥石、バイトなど加工方法は様々です。個人的にお勧めはナガセインテグレックスですね。このメーカは特長は多面拘束された油静圧摺動面と極低振動モータを使用した極めて振動の少ない主軸に関する技術が上げられます。おそらくバイトによる導光板などの高能率加工に関する技術はＮｏ，１です。更に詳しくお知りになりたい場合は下記まで

参考URL：: http://fa-expert.com

質問者

お礼 2002/07/02 08:56

ナガセインテグレックスですか、参考になりました。どうも有難うございます。

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noname#230359

2002/08/06 12:49 回答No.2

1ヶ月もたって今更と言う気もしますが、、大手かどうかはわかりませんが黒田精工社も扱っているようです。また会社再建中の池貝でも研究を行っているようです。但し加工機のみの研削で鏡面近くまで加工するには相当の時間を要します。金型ならいいのでしょうが、光学部品を直接加工するのであれば量産性がないということを認識された上で検討されたほうがよろしいのではないかと思います。