アルミニウムダイカストのM3タッピンネジ下穴径公差

質問

アルミヒートシンクをダイカストで製作します。
M3タッピンネジの下穴が２ヶ所ありますが、
日東精工の推奨寸法公差での製作ができないと
金型メーカから言われています。
推奨値φ２．６±０．０３に対して
現状φ２．６±０．１５です。
実際無理なのかどうか教えて下さい。
また、このようなケースの解決策ご存知であれば
教えて下さい。

回答No.1

noname#230359

推奨値φ２．６±０．０３をどうしても守らなければならないのなら
金型の穴径を少し小さめに作り、後加工で推奨値を満足させる方法を取る
なんて事はすでに考えていると思いますが・・・

おねじ側は、正確には何をお使いですか？
Ｍ３ですか、呼び径３のタッピン？種ですか。
また、下穴の深さ（板厚）もあれば回答しやすいと思います。

ヒートシンクだから熱伝導やトルク、作業性を考えての事でしょうか、厳しい？ですね。
たぶん大丈夫なんて軽口は簡単ですが、ここはやはり
メーカーに推奨値の根拠を問い合わせするしかないのではないでしょうか。

お礼

回答ありがとうございました。
ご助言のように私も対応しましたが、
加工工数のコスト削減のためＮＧ。
結局、下穴を小さめにして締付けトルクを
強くして対応してみます。
ありがとうございました。