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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:錫鉛はんだの予備半田がされている部品)

鉛フリーはんだ対策についての心当たりはありますか?

このQ&Aのポイント
  • 鉛フリーはんだ対策を行いたいが、予備半田に鉛が含まれている部品を洗い出せない
  • MS310*シリーズコネクタ、KILOVACの真空リレーなどが予備半田されている可能性あり
  • 他に心当たりがある方は、鉛フリーはんだ対策に関する情報を教えてください

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noname#230359
noname#230359
回答No.5

こんばんは なかなか大変なお仕事をなさっておられますね 私の見解では,鉛フリー化はまだ34年は進まないのではないかと 少なくとも後2年ほどは進展しないと思います (私の業界は工作機械や産業機械の制御装置です) 民生品は数量も多くそれなりに鉛の使用量も多く 効果も出やすいでしょうけど制御機器業界では絶対数量が 少ないので民生品の鉛フリー化が終わってからじゃないかと そのころならそれなりに鉛フリーハンダも安くなり,また作業マニュアルも確定してきてるのではと それから対応しても間に合うのではと思っております もっとも情報だけは収集してますが... 前置きが長くなりましたが最初の質問に戻ります 御社で使っているか判りませんが オリエンタルモータのリード線は予備ハンダされてます センサ類のリード線も予備ハンダされているのがあります もっともこのあたりは切って捨てるので関係ないかも ただ,廃棄マニュアルには記載しないと...

noname#230358
質問者

お礼

モーターの件、確認しました。 ありがとうございます。早速リストに入れ対策対象にしたいと思います。 案外こういうのに気が付かないのです^^ 鉛フリー対策のロードマップがあります。 確かに完全な鉛フリーは5年先ぐらいに設定しているところも多いですが、ロードマップでは、2002年度ぐらいに各代替案の鉛フリーはんだなどの導入を始めていなければならない時期です。 既に家電ではほとんど仮ですが、鉛フリー化していますし、パチンコの機械も着手されています。廃棄がからんでいる物からと言うべきですが^^; 私の会社のグループでは2002年度が期限です。通信機器工作機械半導体製造装置など多く分野で義務付けされていますよ。

その他の回答 (4)

noname#230359
noname#230359
回答No.4

こんばんは 弊社にも同様な質問状が来た事が有りました 顧客曰く,「御社の製品で鉛フリー化は可能ですか?」 で,その回答は 「弊社では対応できません」 顧客曰く 「ナンダその回答は,ちゃんと調べたのか,何が出来て何が出来ないのかを明らかにしなさい」 私 「ならその調査費用を下さい」 顧客 「....」 で,そのまま何も進展していません plus先生の言われることはなるほどもっともなことですが 多分上記の結果に終わるのでは? もしかしたら既にそのような回答しか得られていないのでここに投稿したのかな? 孫受け零細企業の技術者からの希望 ウチのような零細企業で鉛フリーの情報を得るのは現在かなり難しいです 得られる情報は一般的,総括的で何も解決しません そこで,逆にお願いしたいのですが 例えば,MSコネクタ#16ピンのハンダは**社の##番のハンダを 40Wのハンダゴテで3秒間当てる,とか その様な作業手順書を作って,納入商社,外注先へ配布したほうが良いのでは? 私が知りうる限り,鉛フリーハンダは高価で作業性が悪いらしい(つまり品質が落ちる) 安価で作業性が良ければ,何もしなくても納入業者は鉛フリーハンダを使うでしょう >KILOVACの真空リレー なにやらマニアックなやつを使ってますがやはり航空機関連?

noname#230358
質問者

補足

色々な意見をいつもありがとう。勉強になります。 社内でも部品メーカーなどが対応したら自然に鉛フリーになるんだと豪語している方が上にいっぱい居ます。爆笑 しかし、部品メーカーから、鉛フリーの進め方を相談されたりしながら、互いに進めて行く方が良い方向に進む事も確かです。 lumiherartさんにはお気の毒ですが、商社、メーカーが最初の展開できた場合、その時点で標準部品からそのメーカーのすべてを無くす動きをします。いや、しないといけないのです。これもISOって言うのからで、管理出来ていない会社とつき合うことが御法度みたいなところがあるのです。 今回、基板は難しいと判断し手始めに手付けはんだの導入を3年がかりで導入しました。最初の一歩ってところでしょう。この後子会社への展開が待ってます。 鉛フリー対応とまで言いません。半田付け端子に鉛入りの予備半田、又ははんだめっき(鉛いりはんだを端子に予備半田して端子の酸化を防ぐ方法)をしている部品だけどんな物があるのか知りたいと言うことです。 事実めっきも良くなり昔ほどすぐに酸化しなくなったにも関わらず、半田を付けているってころがありました。こちらの提案で予備半田を無くしたと言うところもあります。 鉛フリーはんだを予備半田することはおすすめ出来ません。何故なら鉛フリーはんだは星の数ほどありJISでもまとめられないので、採用したはんだと合わなければおしまいですから... kilovacのリレーは高圧DCの切り替えに使用しています。大手の子会社ってところですかね、上からのグループ対策がすでに掲げられてしまって^^;

noname#230359
noname#230359
回答No.3

大変ですね。 使うか使わないか分からないものまで調べるのは、現実的ではないように思います。 御社の事情は分かりませんが、設計段階か購入前の段階でのチェックが現実的だと思います。 購入先に鉛フリーでないと購入しない取り決めをする等の対策ではだめでしょうか。 また、逆に対策済みのメーカーや部品のリストを作り そこから使うようなルールにしてみてはどうでしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 当社では、(直接担当ではないけど)グリーン購入を行い資材で展開しています。その中には管理物質として鉛がありますが、加工品(製品)全体では鉛は把握仕切れないのが現状でしょう。めっきはまだ鉛フリーと言うほど取り入れてないし、コネクタは開削黄銅など元々鉛を少量含ませないと加工出来ないものもあります。やはりテーマが大きすぎては難しいですね。 鉛入りはんだを予備半田として使ってないかと言う様に絞り込んだチェックを資材経由で配布するなど、ちょっと工夫が必要なのが、解りました。^^ チャレンジしてみます。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

従来の予備はんだをされている物を探しているですか? 鉛フリー半田で予備半田している物を探しているのですか? 半田の濡れ性を上げる方法は他にもありますが・・・

noname#230358
質問者

補足

従来の予備半田を施している物を探し出しています。 探し出すと言うのは、鉛フリーはんだを導入しても 上記の様な物が混入していたら鉛フリーにならないので、リストアップし、使用しない方向を打ちださなければならないのですが、野とも山とも解らない部品のため、ギブアップ状態なのです。 とりあえず、コネクタではMS3106、3102はリストアップし、鉛フリーのための対策として予備半田をしないで納品してもらえるような方法をとることが出来ましたが、輸入品は出来ませんでした。 他にもあるはずですが、1つ1つ消していかなければならないのですが、なにぶん技術者は使った事が無いのが現状で全く解らないのです。^^;

noname#230359
noname#230359
回答No.1

オムロン等の技術に直接問い合わせてみたら如何ですか? 鉛使用量削減に移ってきているはずですので分かると思います。 ご参考まで。

参考URL:
http://www.ctktv.ne.jp/~s-nomura/public.htm
noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 オムロンは既に対応しているみたいですね。 リレーのコイル配線なども溶接に変えるなどしているみたいです。 今回は昔ながらの予備半田をしていてなかなか変えられないって言う部品がネックなので^^; 半田付けしやすくするために予備半田を施している 電子部品、電気部品ってこの世の中にどの位あるのでしょうかね。^^