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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:表面処理膜厚測定方法について)
表面処理膜厚測定方法について
このQ&Aのポイント
- 簡単に出来る膜厚測定方法、測定器の種類を教えて下さい。
- 対象はニッケルクロームめっき、カチオン電着塗装などです。
- 膜厚測定の方法について、より正確な結果を得るためにはどのようなポイントに注意するべきでしょうか。
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みんなの回答
noname#230359
回答No.3
ニッケル-クロムめっきと電着塗装を1台でこなそうとすると、高価になります。「など」の部分をどこまで想定するかにもよりますが。 オールマイティなものとして、β線によるベータスコープのほかに、蛍光X線膜厚計があります。非破壊でデータ集計処理が可能(たいていPC付属)と合金めっきに対応可ですが、その分高価(300万以上)なのと、厚い膜が測定できない(30μmぐらいまで)デメリットがあります。 めっきだけで考えると、電解式膜厚計が一般的です。一般のめっきが一通り測定可能で、多層めっきは測定できますが、合金は測定できず、破壊式になります。そこそこ安価ですが、多少の慣れは必要かもしれません。代表的なメーカーは、(株)中央製作所 本社TEL:052-821-6111です。 電着塗装は、電磁式(磁力式を含む)が適しているでしょう。ポータブルなサイズで、安価です。測定毎に対象品(無塗装のもの)での校正が必要ですが、測定方法としてはテクニックはほとんど必要ありません。
noname#230359
回答No.2
金額は高いのですがベ-タ線式の膜厚計は正確で(0.01ミクロン) オーダーまで測れます. また,対象物の制限も他のものよりも無かったと思います. 日本のメーカーとしては電測工業,海外ではフィッシャーがメジャーです. 私達はフォトポリマーの膜厚測定に使用しています.
noname#230359
回答No.1
初めまして 自分では使用したことはありませんが、会社にカタログはありまのでメーカー名のみご連絡します (ちょっと古いカタログなので型式が変わっているかも) DGEシリーズ(ミツトヨ) 渦電流式膜厚計(サンコウ電子研究所) TEL 044-751-7121
- 参考URL:
- kimura@fs21.com