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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ポストプロセッサーワードってなんですか?)
ポストプロセッサーワードとは?
このQ&Aのポイント
- ポストプロセッサーワードとはCADで作成したパスをNCデータにする際に使用する言語のことです。
- ポストプロセッサーワードは、CADで作成したパス情報をNCデータに変換する際に使用される特定の言語です。
- ポストプロセッサーワードは、CADデータを機械が理解できる形式に変換する役割を果たします。
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noname#230359
回答No.1
CAMの流れは、CADで作成された図形(幾何)情報をもとに、使用工具、加工領域(境界)などの加工条件設定を行い、一旦工具経路(カッターパス/CLデータ)を作成します。 この後に、各種の工作機械に対応するために用意されたポストプロセッサと呼ばれるプログラムによって、使用するNC機械用のデータに変換にされます。 例えばMASTERCAMの場合、そのポストプロセッサは英数字によるテキストファイルにより構成されており、ユーザーが見ることができます。 変数設定とプログラム形式でなりたっていますので、簡単な変更は(例えば小数点出力の有り無しの選択などは、その変数の値に1か0を代入することで可能)一般のユーザーでも変更できるようになっています。
- 参考URL:
- www.genetec.co.jp/cadcam/
お礼
早いレスありがとうございました.自分は今3軸のNCプログラムを習得中で,やっとパスが出来た..と思いきやそのままでは主軸の回転や工具長の補正番号が定義されていないのに気付きマニュアルを見るとPPワードにて定義する...とあり,質問した次第です.APTとCLの違いも良く分からない状態の私ですので,また突き当たった折には宜しくお願いします.