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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Mg合金の打抜き)
Mg合金の打抜きの問題点と比較材料について
このQ&Aのポイント
- マグネシウム合金の打抜きの問題点とは?打抜きによる割れや歪みの発生が課題とされています。
- マグネシウム合金の打抜きにおける比較材料の選び方について知りたいです。
- マグネシウム合金の打抜きにおける実験進行上のポイントとして、どんな材料が適しているか教えてください。
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noname#230359
回答No.1
はじめまして、回答送れてすみません。当社では、マグネシューム 合金の成型品のトリムを行っています。内抜きでの一番の大きな問題は 粉です。パンチ側にこびりつき、穴径等の寸法が出にくくなります。 また、ダイ側にも粉がたまり、こまめな清掃をしないと危険です。 打ちに抜き対しても、油をかけることが出来ず、苦慮しています。 抜きカス、それに伴う粉の管理には、十分気をつけてください。 また、製品の管理面でも、塗装等処理を早めにしないと、以上に早く 酸化しますので、ご注意ください。水は勿論ですが、空気にも触れない 、油中の中、真空の中での加工ができればよいと思ってます。 それと、思った以上にリサイクル性に優れているのだが、インフラ が整っておらず、結局材料メーカーに引き取ってもらってます。ISO 14000環境の面からも、国内のインフラが出来ていないのでは、 思ったよりマグネシュームは、伸びないのではと危惧してます。 また、塗装も下処理が大変です、最近マグネの塗装ラインを造られ ているところも多く出てますが、まだ少ないと思います。また、マグネ シュームの特性から、放熱性の良さ、軽量化が注目を浴びてます。 次期ホンダのシビックも、ドアパネルはマグネシュームに決まった 様ですが、逆に、パソコンなどのシャーシーでは、放熱性が良いがため 、ユーザーが長時間使用すると、側が熱くなるという問題も、方や 出てきております。貴方方、学生諸君の努力により、より使いやすい マグネシューム合金ができることを、御期待申し上げて降ります。 では、頑張って!
- 参考URL:
- www.furuichi-tec.co.jp
お礼
貴重な意見・アドバイス有難う御座いました。やはりマグネシウムは管理が大変ということで気を引き締めて研究していきたいとおもいます。