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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:リモートバッファについて)
リモートバッファとは?
このQ&Aのポイント
- リモートバッファとは、マシニングで使用される機械要素の一つです。
- 大隈豊和の415vを中古で購入し、加工に使用している場合、リモートバッファが装備されているかもしれません。
- リモートバッファの具体的な使い方について、詳しくはマシニングの取扱説明書を参照してください。
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noname#230359
回答No.1
こんにちは。ARUTOです。 リモートバッファの使用方法ですが、一番オーソドックスな使い方は メモリーに入りきらない大量のデータを外部機器などを利用して DNC運転をする事です。 その際、通常の読み取りバッファでは2ブロックしかNCは先読み しませんので、微小ブロックの場合、2ブロックなどあっという間に 動作をこなしてしまい、NCがデータを待つという事態が発生します。 (データ待ちで機械が息切れをおこしたようなガクガクとした動き) それを少しでも解消する為にNCと外部機器との間にバッファを 持たせ(約30-60ブロック)転送によるNCの息切れを解消しようという機能です。 分かり易く言えば、コンプレッサーの予備タンクのようなものです。