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早急!困ってます!助けてください!
- 対材質skd11の裏ザグリフ1.0表小径φ0.35加工厚み6tの条件で、0.35が200穴前後で折れてしまいます。リョーコーさんのバイオマイクロドリルを使用していますが、最高で450穴しかできません。条件面が悪いのでしょうか?どのような条件やドリルを試せばよいのでしょうか?納期がありません!どなたか教えてください!
- 私は対材質skd11の加工をしているのですが、0.35の厚さで200穴前後の加工を行う際にドリルが折れてしまいます。使用しているのはリョーコーさんのバイオマイクロドリルですが、最高で450穴しか加工できません。条件面が悪いのでしょうか?どのような条件やドリルを試せばよいのでしょうか?納期もありませんので、どなたか助けてください!
- 困っています!対材質skd11の加工をしているのですが、0.35の厚さで200穴前後の加工を行うとドリルが折れてしまいます。使用しているのはリョーコーさんのバイオマイクロドリルで、最高で450穴しか加工できません。条件面が悪いのでしょうか?どのような条件やドリルを試せばよいのでしょうか?納期がないため、早急に助けてください!
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私共は日本小径ドリル(だったと思う)を使っています.クーラントは油性って言うか油です.結構寿命が延びます.ただし,どこのメーカも小径ドリルは刃先の加工精度が悪く,リップハイト差などは無管理じゃないかと思う程です.今回は間に合わないかも知れませんが,リップハイトを揃えて(自前で工具研削が必要ですが)加工をすると良いと思います.また,牧野のV33のスピンドルは通常の転がり軸受を使ったスピンドルですので,主軸の非定常回転振れ(回転によって生じる不規則な振れ)が小径ドリルを用いるには大きいです.今後も小径加工が続くようで,工具寿命を延ばしたいのであれば,コスト検討を行って後付の空気静圧スピンドルを使用される事をお勧めします.私共では,森精機の標準スピンドルからウエストウインドおよびNTNの静圧主軸に変えてから工具寿命が20倍30倍に延びました.
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送りは前述のように510倍で試してみて下さい。
送りが遅すぎだと思いますが? F15では0.0015mm/revとなり、一桁違いませんか?F150の間違い?(Q0.12の意味がわかりません) 送りが遅いと、切削距離は長くなるので、加工穴数は当然少なくなります。剥離折損しない限り、送りは上げたいですね。
補足
F15は、Z送り速度です。すいません。1回転送り量は0.002mm/revです Qはステップ切り込み/1passです
通し穴ですか? 通し穴だとすると、裏面の加工(ザグリ)を先に行い裏面より穴加工すれば、切削厚が減るのでその分は刃物も持つかもしれません。 止まり穴の場合・・穴加工時は、水溶性切削液を油性にしてみるとか? あと、刃物使用初期と有る程度加工した物で送り速度を変えてみるとか すれば、多少持ちが良くなるかもしれません。 ご参考まで。
お礼
ザグリは先に加工しています。確かに刃物使用初期と後の条件はかえたほうがいいかもしれませんね。やってみます。
お礼
工具寿命が20から30倍はすごいですね 牧野は微小径は向いていないのでしょうかねぇ・・ ありがとうございました