大学の専攻言語について
センター試験を終えて、外国語学部がある国公立大学へ出願したいと考えています。
そこで今更ながら、専攻する言語の選択で非常に悩んでいます。
専攻できるのは英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、中国語です。
今までは英語か欧州系の言語(フランス、ドイツ、スペイン)を専攻する方向できました。
どの専攻に進んでも、英語は使えるようになりたいのでしっかりやるつもりです。
私が将来就きたいのは、翻訳、外資系の仕事、在日外国人相手の対応、航空、旅行会社などの言語が活かせる業種です。日本を出たくないという気持ちは特にありません。
語学を専攻して、実際に言語を生かす仕事に就ける人は少ないのかもしれませんが、希望です。
ここ数日、「英語は帰国子女がたくさんいる。欧州は今金融危機で、中国はこれから伸びるだろうから、中国語はどうか」という周囲のアドバイスもあり、今まで考えていなかった中国語を視野に入れました。
私自身、外国語全体に興味があることはあるのですが、欧州には幼少の頃からの憧れと興味があって欧州言語に興味が傾いています。
周りが言うには「憧れる気持ちはわかるが、仕事は仕事とした方が良いのではないか」ということです。
ですが、企業は「中国人であり日本語を熱心に勉強されている方」を採るのが多いという回答を見ました。実際最近の中国の方の勤勉さは目につきますし…。
英語は基本必要で中国語スキルなどは+α、5年、10年先の情勢がどうなるかは誰にもわからないから、そこで使えなくなってしまったら意味がない、好きな言語を選択するほうがいいのでは、などという回答もみました。
そして、言語をしっかりと取得するには1年の留学では足りないと聞きました。上海等はとても発展していて比較的住みやすいと聞きましたが、他の都市というと…良いイメージがありません。中国に2年や3年住むことがどうしても考えられないのです。
(留学しないと言語取得をできないわけではないと思いますが…。)
そのようなこともあり、将来と今を考えれば考えるほど自分の中で蟠りが出来てきたので、質問させてもらいました。
長々と書かせて頂きましたが、主な質問は
中国語はこれから役に立つのでしょうか?そこまで役に立たないのであれば、他言語を専攻したい気持ちが拭えません。
そして逆に、欧州系言語を使う仕事はやはり少ないでしょうか?
英語を使う仕事に就くのは厳しいですか?帰国子女や私よりも英語を流暢に使える人はたくさんいると思うので…
ということなどです。
(主観でもかまいません)
言いたいことがうまくまとまらず見難くてすみません…。
詳しい方、ご回答お願いいたします。
お礼
ありがとうございます!参考になります!