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警察OB、退役軍人を配置したら

米国で銃乱射の抑止力として、あぶなそうな地域、学校や施設には 警察OB、退役軍人に銃を携帯させて配置しといたら どうでしょうか。

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  • koncha108
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回答No.2

そう言う主張がアメリカであります。ただ理由は多少込み入っています。 アメリカではかなりの率ですでに警察を雇っています。School Resource Officer (SRO) と呼ばれています。学校での銃撃事件を防ぐためにもっとSROを増やすべきだと言う主張があります。ただ、銃撃事件は連発しているとは言え、全体の学校数を考えればごくわずか。そのために大量の警察官を雇うのはあまりに非効率。しかも学校内に警察がウロウロしている事自体詳しい説明は省きますが、憲法で保証される生徒、先生たちの権利に違反する可能性があるのだそうです。 それで退役軍人を配置するべきだと言う話になっているようです。 アメリカの銃規制は州ごとに随分違うのですが、公共の場や学校に銃を持って入ることが禁止されているのはほぼ共通。だけど銃撃事件の発生により、学校の先生、職員に訓練をして銃保持の許可を与えると言うことはすでに始まっています。ただ職務中に銃をぶら下げて授業をしたり廊下をうろうろすることも無いだろうから結局のところ気休めとわずかばかりの抑止力でしょう。でも訓練を積んだ退役軍人に許可を与えて出入り口の警護をしてもらうと言うのは合理的でしょうね。

noname#230489
質問者

お礼

ありがとうございます 日本では考えられないけど、抑止力ないと続くでしょうね

その他の回答 (2)

回答No.3

アメリカには腰に拳銃をぶらさげた警備員を配備して構内をパトロールさせている学校はいくらでもあります。 アメリカの憲法では銃器の所有は国民の権利とされています。 使う際に許可書が必要なだけです。 日本では誰でも自由に車を買えますが運転する際に免許証が必要なのと同じ感覚です。 アメリカではネットの通販でも銃を売っています。 子供用のライフルもあり銃の取り扱いを教えるのは父親の役目とされています。 住宅街の庭で休日に親子で実弾射撃をしているのはごく普通の光景です。 自分が暮らす敷地内に無断で入ってきた人間がいた場合には射殺しても正当防衛として罪に問われません。 二十年以上前に日本人の留学生が友人の家へハロウインの仮装のままで遊びに行き友人の父親に射殺されたことがありました。 当時の日本のマスコミは父親を非難しましたが現地のマスコミは留学生が非常識だと論評しました。 高級住宅街の中には街を取り囲む塀を設けてライフルを持った警備員が巡回している所もあります。 銃というものに対する感覚が日本人とは異なります。 アメリカに観光旅行などで行った際に万が一チンピラに脅されても絶対にポケットへ手をいれないでください。 銃を取り出そうとしていると思われて撃ち殺されたり刺されたりします。

noname#230489
質問者

お礼

ありがとうございます 手裏剣でシュッ、と

回答No.1

こんにちは   なるほど、何回も発生していますから。  先生に持たせるより、いいかもしれないです。   ガードマンは良い対策と思います。  

noname#230489
質問者

お礼

ありがとうございます 学校の先生が銃もってる国って…ねえ 究極の体罰

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