いじめ相手との和解の仕方

質問

中学生の頃に、入った部活での人間関係が上手くいかなかった頃に、当時荒れていた同学年の子に僕のバックを蹴られたり、僕のバックをサッカーボールのように使われたりして、当時思春期であったので、かなり悩んだ記憶がありま（思慮深いのは今でも変わりません)その子は誰に対してもそういう感じでしたのであまり深く考えない方が良いのかなと最近思っております。実際、相手も嫌がらせをしていたという意識は無かったようです。相手も相当ストレスが溜まっていたようで、まあ僕も人に嫌な思いをさせて来たことはあると思いますし、何とも言えないのですが、そういう事をしてきた本人には何をすれば宜しいでしょうか。相手にこのことを今になって話してみたら、「気付かなかった、本当にすまない。」と言ってきました。まああまり重い謝りではないと思います。彼は今幸せそうにしていますし、幸せな時こそあまりそのような事には目がいかないものですよね。僕も今好きな事が出来ていて幸せに暮らせていますし、彼とも普通に仲がいいです。でもたまにその事を考えてしまうので、まだ消えてないのかな、と思います。ちゃんと面と向かって謝ってもらったら気持ちがスッキリしますかね??何だか謝られたら泣いてしまいそうで怖いです。泣いてしまったらお互いスッキリせずに終わってしまうような気がして。こういうのから乗り越えた方々にどのようにしたかお聞きしたいのと、これは大したことなのかを答えて頂けると有難いです。回答よろしくお願いします┏●長ったらしい文章で申し訳ないです┏●

回答No.3

Dr_Hyper

あなたの言葉では言い表せない悲しみや苦しみは他人には理解できないと思います。
その上であえてコメントするのであれば，すでに文面上は１回謝らせています。
もう一度ちゃんと謝罪しろというのは，あなた自身にかなりの決断がいると思いますが，それは覚悟されていますか？
例が悪いですが，日本人からすれば韓国の慰安婦問題のような印象を第三者的には思えてしまいます。
謝罪させて，いやそれは受け入れられない。ちゃんと謝れ。
言いたいことはわかります，あなたが頑張って伝えた悲しみを，まったく理解してもらえなかった。とあなたは感じたのだろうと思います。
でも，もしすまない。という言葉をスルーして謝れ。と言うのであれば，今度はあなたが少なからず加害者にもなってしまいそうです。加害者の彼を，責める。この行為は被害者の権利ではありますが，私は同時に責める行為が自分を加害者にするという意味で覚悟がいると思うのです。復讐も同じ意味で私は反対派です。

実際，どのように謝らせたってあなたが得る物など無いでしょう。
あなたは，すでにその悲しみを経験し，辛い思いをしてきたからこそ，他人に優しくなれたり，もしご自身が子供がいるのであれば子供がそのような経験をしたときに，それが被害者であれ加害者であれ，何も経験していない人よりもより近くに寄り添い向き合えるのでは無いでしょうか。
私はこれ以上の彼を責めても何も得られないのでは？と思います。
むしろ，今回の彼の対応を含めてあなたが今後にどのようにそれを活かしていくかが問題であり，そこにとらわれることは何のメリットも無いと思います。

あなたの気持ちをすべて理解しているわけではありませんが，私の場合は息子が生命の危険を感じるほどのトラブルを学校で経験し暫く学校にも行けない時間があったときに息子と接したときに思ったことを書きました。

回答No.2

nagata2017

今は表面上友達のような関係が維持できているように見えても
加害者は　加害者だったことは忘れてしまう。
被害者は忘れることはない。
それが世の常です。

そういった過去のことが忘れられるようないい人生になれば
そのまま放置して忘れ去ることもできるかもしれません。

補足

はい、もう今既に忘れそうです。ですが、忘れるのが怖いのです。いい思い出も段々薄れてきましたし、悪い思い出も今の自分の頭の中にはまるでなかったかのようになっています。まあ僕も他人を傷つけていないとは限りませんしね。仕方ないんでしょうが、忘れていいのか、という。。。悩みどころです。

回答No.1

ネコ だつらく（@LastPierrot）

別に謝られてもその傷は消えないですよ。思い出じゃないですか。
それに今が仲良くできているのなら過去をぶり返して謝れっていうと今から未来に響くかもしれないので
あなたが大きくなるしかないですね。

補足

誰しもこういう物は持っているものですかね??僕が大きくなる、ですか。日常生活でやるべき事を全てこなせるように努力すれば少しは大きくなれますかね。どうやったら大きくなれるんでしょうか。