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保険会社の判断に納得がいきません。
先日、妻が事故にあいました。 こちらは、優先道路を直進中で相手の車は交差点の右側から入ってきての事故だったようです。 右後ろの横腹に追突されたような形になり、被害箇所としては右後タイヤカバーのあたりを損傷しました。 と同時に、右前(運転席)のドアを開けると、ドア前のフェンダー部分と干渉して、開閉のたびにベコッと音が鳴る状態になりました。 私はこの状態を事故が会った日の夜自宅で確認し、次の日にはディーラーに届けました。 そして修理となった訳ですが、その結果として相手の保険屋から納得のいかない連絡が入りました。 内容は、「右後ろは認めるが、右前のドアの干渉は今回の事故とは同一と認められないので保険はおりない。」とのことでした。 明らかに事故の起こる前は何も音がしていなかったので、この事故がなんらかのトリガーになっていることは絶対に譲れません。 このことを強く主張しても、専門の人とディーラーで見て証明できないと判断したの一点張りです。 確かに、右前の部分には直接接触はしていないのですが、別の場所に力が加われば、当然ゆがみのようなものが起こり得ると思うのですが。 保険屋が認められないと言っているから、「はいそれまで」は到底納得できず、どう交渉すべきかなやんでおります。 こちらとしては、ただ元通りに車が戻ってくれればいいだけで、事故に巻き込まれおまけに車がひどくなってしまっては全く納得いきません。 体験談やなにかいいアドバイス(交渉方法)などございましたらよろしくおねがいたします。
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相手方との交渉については 一般的な自動車保険は車両保険に加入していないと 保険会社は示談交渉は行わないので ご自分と相手方保険会社の交渉になると思います。 したがって、ご自分の保険会社の対応が素っ気無いのは 致し方ないところだと思います。 過失割合については 当方が優先道路であったのなら10:90で間違いないでしょう。 ただし、道路状況によって(優先道路ではない等)は 40:60程度までの過失割合になることがあります。 車両の損害について 右後タイヤカバーのあたりを損傷し 右の運転席側のドアとドア前のフェンダー部分と干渉しているということは 右の後部ドアと前部(運転席側)ドアの隙間が干渉又は隙間が少なくなって いなければならないと考えられますので、 左側ドアの隙間と比較してみて隙間が少なくなっていれば 事故の影響により右後部ドアが前に押し出され、さらに、右の前部ドアが 前に押し出されドア前のフェンダー部分と干渉してしまったと いうことが出来ると思います。 回答のお礼にもある通り ディーラーにもう一度調査をお願いしたり、 他のディーラーや修理工場で見てもらうことも必要だと思います。
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♯1と同様にkoara-kunさん側に過失が生じていれば 自分の加入している保険屋さんとの話し合いになると思いますが 過失割合などはどのようになっているのでしょうか。
お礼
状況からいうと、0:100にはなりそうにはなりませんので、自分側の保険屋さんとの話もでてきます。こちらの保険屋は10:90と主張しているとのことですが、まだ結果はでてないようです。 交渉に関しては、こちらの保険屋さんも全然誠意のある対応をしてくれず、話を終わらせようという感じが見え見えです。
- honoda
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私の場合は、保険会社に都合のよい納得のいかない理屈を展開されても、それには取り合わず、 こちらが被害者であることを主張して、それが被害者に対するあなたがたのサービスの姿勢なのかと詰め寄り、 加害者側の代理なのに、お客さんに対しても恥ずかしくないのかという方向で行きました。 もちろん、担当と話しても進まないので、部署の責任者を出してもらう必要があります。 結局そこからもストレスの多い交渉になりましたが、 何回もやりとりしているうちに向こうも折れました。 埒があかない場合は、自分の会社に呼びつけて大勢でしぼるという方法が効くと聞きましたが、 そこまではしておりません。。 保険会社はCMにおいても、加害者(顧客)への直接のサービスを伝えるにとどまり、 被害者にきちんと補償するという姿勢は、それが即業績の悪化につながるのであたりまえかもしれないのですが、 どこもとっていません。 事故にあってからは、そういうことが妙に気になる(障る)ようになりました。 あまり、アドバイスになっておりませんが、ご参考までに。 今後もストレスの多い交渉となるでしょうが、粘り腰で頑張ってください。
お礼
ありがとうございます。 冒頭の意見は全くの同感です。 粘り腰でがんばりたいと思います。
- kyoron
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まず、相手の保険会社のいいなりになる必要はありません。保険会社はいずれkoaraさんの熱が冷めたころに示談を求めるためにあなたに連絡がいくと思います。その時に右前のドアの件で納得がいかないので示談はできないと言いましょう。当然相手の保険会社は何らかの対策を迫られると思います。その場合、お互いの保険会社が費用を出し合って、事故と右前ドアの因果関係を調査してくれると思います。万一これでも納得のいく結果が出ない場合は裁判になると思います。解決まで相当の時間はかかりますが、事故の熱が風化した頃に「もう面倒だからまあいいやー」って安易な内容で納得しないほうがいいですよ。事故発生から解決まで1年・2年はざらにあります。粘り強くがんばりましょう。あと、どこかの別の整備工場に事故と右前ドアの因果関係がありのかを見てもらうのもいいと思います。また全部修理した場合の修理見積書を作ってもらい、それを盾に修理代全部を見てもらうようにしたほうがいいでしょう。
お礼
励みになるお言葉ありがとうございます。 因果関係については、いま持ち込んでいるディーラーにもう一度調査をお願いしようと考えています。でもそこもあまり信用できないような感じなんですが、、。
- to32
- ベストアンサー率27% (100/365)
この事故の場合は、過失が生じると思いますが、あなたの保険には車両保険が付いていないのでしょうか。 再度、あなたの加入している保険会社から問い合わせをされてはどうですか。 すこしは、相手側に言ってくれると思いますよ。
お礼
ありがとうございます。 残念ながら車両保険には加入していません。 こちらの保険会社には相手側に言ってとお願いしているのですが、 納得いかないようならご自分でみたいなことも言い始めて、、、。 どうも相手の方が上手みたいです。
お礼
ありがとうございます。 ディーラーでの最調査をしてあいて保険会社と交渉してみます。