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「日本は核武装をするべきか」という題でディベート

今度学校で「日本は核武装をするべきか」という題でディベートをするのですが、私は肯定側(保有賛成)になりました。 ディベートで否定側が、 「核保有は費用がかかりすぎる。 国際社会は日本の核武装に反対していて、現在の北朝鮮のように経済制裁で輸入輸出に制限がかけられる。 これらのことから財政難の悪化、景気が悪化している中、貿易の制限、核武装の開発・維持費の負担で日本経済が崩壊することが考えられる。」 と言ってきた場合の質疑と反論を1つずつください。

みんなの回答

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13693)
回答No.7

>核保有は費用がかかりすぎる。 核兵器は貧者の兵器と言われるくらい費用のかからない兵器です。それがよく分かるのが北朝鮮です。北朝鮮のGDPは韓国の50分の1、日本の200分の1しかありませんが核ミサイルを作って配備でき、アメリカを恐れさせています。 >国際社会は日本の核武装に反対していて、現在の北朝鮮のように経済制裁で輸入輸出に制限がかけられる。 インド、パキスタン、イスラエル、イランなどが核武装を進めてきましたが、北朝鮮のような制裁は受けていません。要はきちんとした外交が伴えば出来る事です。 >これらのことから財政難の悪化、景気が悪化している中、貿易の制限、核武装の開発・維持費の負担で日本経済が崩壊することが考えられる。 仮に日米安保が解消されたとして、日本が自主防衛の必要性に迫られた場合、通常兵器の戦力では現在の防衛費5兆円の少なくとも4倍は必要です。国家予算が100兆円しかない日本経済は崩壊するでしょう。防衛戦力の一部を核兵器によった場合、今の防衛費に1兆円も積み上げれば可能です。通常兵器に比べて核兵器は安いのです。

noname#230283
noname#230283
回答No.6

これまではどこの国にでもあるような平凡な軍事装備と後はオッサンが詰まってるだけの基地だったから、隊員個人や関係者への特殊部隊の急襲を考える必要がまずありませんでした。 核ミサイルがあると本当にやばい部隊が隊員周囲どころか基地にすら押し込んでくる可能性すら普通にあるから本当にピリピリして嫌な空気になります。 基地の写真を取るなと戦前の日本みたいな状態になるんでしょうね。

回答No.5

あなたが言う否定派の主張を崩すのは簡単です。 「北の将軍様をご覧なさい。あんな国だって、あれだけで米国をきりきり舞いさせているではありませんか」でおしまいです。 日本は核兵器を作る技術力もあり、原料のプルトニウムもわんさかあり、簡単にかつ低価格で核武装できます。 ただ核兵器はミエを張れるだけしか利がない「使えない兵器」です。もし使えば反撃されて大変な損害を受けます。冷戦中の米ソがあれだけ対立していても使えませんでした。あんなものに税金をつかうなら米国に金を払って核の傘の下に居た方がよほど利口です。

  • sanguis
  • ベストアンサー率25% (36/142)
回答No.4

ディベートはご自身で考えるところにすべての意味があります。 質疑と反論を教えてもらったら何の勉強にもなりません。 ディベートのためのディベートほど意味のないものはありません。 実践で使えるのは、ご自身で考えた質疑と反論を形成した過程にあります。 偉そうなことを言いましたが、頑張ってください。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.3

肯定の意見を書いていると,なんか自分がイヤになるので予め言っておくと私は核保有は反対です。というかあり得ない。なので明らかにゲームとしてですが,このテーマに他にどのような制限があるのかで結構変わってきます。 日本が核武装できるようになるということは,そもそも日本憲法が書き換えられるということですから,当然自衛隊という低いハードルは軽く越えていることになり,軍隊を保有できるということになっていると思います。 でなければ核を保有はできないわけです。まずここがあなたが批判を浴びつつも切り込んでいかないと行けないポイント。憲法は書き換えられないとか,自衛の為の核保有というのはそもそも前提がおかしいからディベートにならないです。もしそこが仮に前提にあるのでしたら以下は少々的外れだと思います。 さて,軍備がもてるわけですから,当然軍事産業が発展します。日本の技術力をふんだんに軍備に注ぐことができます。アメリカでも一番巨大な産業は石油関係か軍事産業です。財政難などは一気に解消できるだけの収入が見込めると思います。実際アメリカは財政が困窮してくるといちゃもんを付けて戦争を仕掛けますよね。軍備をもつとうことは当然世論もアメリカ主導の肯定に向かい経済制裁をかけてこようとするのは韓国,中国,ロシアに限られてくるでしょう。あとは日本が潤うことで利益を得るのでアメリカがニコニコして核を持つことに産生するように根回しをしておけば簡単に許されていくと思います。懸念はヨーロッパ諸国を韓国とロシアが反対派に取り込むことでしょうけど,ヨーロッパは日本が軍事産業で儲けたお金を経済支援に出すとか安く能力の高い軍備を供与すると交渉していくことで納得していくでしょう。実際日本はこれまで自動車の技術をあとから学び世界トップまでそれを発展させました。そのような技術で得た産業の品物を輸出して得たお金で今の国際的な地位を確立しています。つまり日本が軍事勧業に本気になればそれも夢ではないと思います。そのことからも経済破綻よりむしろ日本は裕福になって行く可能性が高いです。今の首相も戦争がしたいとかプライドがというのではなく軍需産業のかけらでもできるようになればもっと簡単に外貨が稼げると思っての今の憲法の改正でしょう。もちろん世界のバランスはおかしくなりますので,戦争が起きる可能性は非常に高くなると思いますが。 えっと質疑というのは,質問ということですかね? 否定派は,どうして最初から孤立している北朝鮮を同じ道をたどると思っているのか?ということです。当然ながら今の関係上米国は日本が憲法を書き換えて軍備を持ってくれる方が絶対にアメリカの負担を減らせるので歓迎します。沖縄の基地問題なども含めてね。なので核も条件付きで許可するでしょう。つまりアメリカが多方面に圧力をかけて経済制裁は起こりにくい状況になるのでは?と考えられます。この辺は国連の安保理のパワーバランスもありますので,国連主導の経済制裁でロシア,中国とどう渡り歩くかですね。 国の財源についてですが, 今でも生物学や材料工学を初めとする研究分野に防衛省は裕福な財源をもとに支援を持ちかけています。大学側は学問の戦争利用につながるということで断固拒否の姿勢をとっていますが憲法が書き換わり,軍備をもてるようになれば軍が大学や研究所の運営にも携わってくるでしょう。そうなれば研究費などは戦闘機やミサイルを売ったお金で湯水のようにでてきます。核がもてるということは,軍備についても今日本が手が出せない金の山に手を出せると言うことなので,経済的な破綻はないでしょう。むしろそうゆう事が起きうる可能性がある場合に日本は核保有の決断をしないですから。

noname#230283
noname#230283
回答No.2

実際ですよ。 核が地上だろうと潜水艦だろうと、それを守る大量の警備隊が必要でダミーも必要です。それで防衛予算と人員が圧迫されます。潜水艦発射型の場合は4期でローテーションです。 ICBMにしろSLBMにしろ徴兵制を導入して国民をタダ働きさせないと人件費や兵隊が足りなくなるでしょう。 徴兵制が復活すれば、誰を兵隊にして誰を兵隊にしないか、兵隊にするとして安全な場所でお茶くみコピーか、風紀の悪い部隊に送られるか、最前線か、それらを恣意的に決定できる自衛隊は非常に偏った発言権を持つようになります。 んでキムみたいなわかりやすい王様が存在しない日本では自衛隊が天皇の下で摂関政治をして実質の最高権力を振るいます。 自分が王様になれるならと優秀な人が自衛隊に入隊するのが最大の利点です。

  • maiko0333
  • ベストアンサー率19% (839/4401)
回答No.1

財政難はありません。財務省が作り上げたウソです。 日本経済が崩壊することはありません。 もし日本経済が崩壊したら日本にお金を借りている国々がすべて 破綻することになります。(スワップやODAなど)

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