- ベストアンサー
地方で独身の老後
地方都市の外れの賃貸アパート在住37歳独身の男です。 いろいろあってもう結婚することはありませんし、会社の性質上転勤もありえません。 そんな状況で老後の住居をどうしようかと考えています。 訳あって実家に戻るという選択は無いです。 今の現状の家賃が5.5万円 400万程の年収的には 1 一生賃貸で老後に家賃の安い部屋へ住む(30年後なら空き家に空室が大量に余っているはずだから高齢者にも貸してもらえる説と高齢者に貸すぐらいなら空室にしておくから貸してもらえない説があって微妙?) 2 40歳ぐらいでローコスト住宅を建てる(田舎なので土地も安く、一人用の2DK程度なら今の家賃より安いローンで建てれるか?保険料と修繕費などの積立が必要) 3 定年後に都市部に出て中古マンションか現在の生活圏に中古戸建てか3Dプリンター住宅を一括購入 (退職金がどの程度出るか不明、結局修繕が必要か、3Dプリンター住宅の普及の程度が不透明) こんな所ですが3つのうちどれが良いと思われますか? またこの選択肢以外でも地方在住独身で同じような境遇の方は老後の住居はどうしようと考えていますか? お答え頂ければと思います。
質問者が選んだベストアンサー
家族ともども、大都会より地方都市にあえて移住し、子供は結婚し独立し、46年近く連れ添った妻にも先に逝かれて8年経過の、ヤモメの一人暮らし。息子も、遠すぎるアメリカのニューヨークに新しい職を見つけて、家族を日連れて移住。娘は、450キロ先に。 はっきり言って、完全独身者の暮らしです。61歳前に完全リタイヤをして16年も経過で、元仕事仲間との交友などは一切なしです。 まず、完全リタイヤできたのも、毎月の家賃を払わなくてすむローンなしの持ち家だからです。もちろん、維持費や固定資産税は必要ですが、1年で家賃の2~3か月分くらいなので、気楽にやっていけます。家のメンテも、暇にあかして、自分でやってしまうので材料費ていど。毎月の生活費も、10万円くらいでやっていけます。 一人暮らしと言っても、部屋がいくつも余っていて、バス・トイレ付の離れもあるので、その離れを貸していて、その収入もありです。出入り口が母屋とまったく違うので、簡単に部屋貸しはできています。今は、74歳の身寄りのないなにをしているかいっさい分からない独身爺さんに。顔を合わすのは週に一度もないくらい。糖尿病で足がむくみ満足に歩けない日もあるので、いつポックリと逝くかはわからいですが。その時は、警察を呼んで、遺体を持って行ってくれればいいと。 後期高齢者になっているので、いたって元気ですが、毎月無料の健康診断に。そこで担当になった女医さん、59歳で子供3人有だが離婚をして一人暮らし。毎週一度の割りで、食事にいくように。食事と言っても、通常は安い定食屋さんに。そして、いつの間にか自然と、泊まっていくようにもなりました。お互いに再婚どころか同棲もする気もなし宣言です。週に一晩くらいで人肌の温かさを感じて寝るのもいいですなあ。これも、お互いがローンなしの自宅を所有している一人暮らしだからこそできるんですが。 そんな、今、何歳かは存じ上げないですが、定年までにとにかく金をためて、ローン無しで家を造りあげることです。家も、内装をシンプルそのものにすれば、驚くくらい安くなります。調度品でアクセントつければいいだけ。天井からも吊り下げの照明など一切なし、天井内埋め込みのスポットライト。一番高かったのは、玄関のメインのドアでした。 もっと安く上げてやるとなると、耐久年月の過ぎた海上コンテナーを改造して作った家。これから、この手の家の製造販売が多くなっていくとおもいます。とにかく、家の土台と水周りを整備するだけで、とにかく安く・早く住めるようになります。ただ、屋根も鉄板なので、夏場は暑くなるので、直射日光が当たらないようにすれば解決です。
その他の回答 (5)
- ts0472
- ベストアンサー率40% (4485/11068)
元気なら 持ち家の方が安心と思います 集合住宅は建物全体の問題なので自治会の決定に逆らえない場合も多い 1.孤独死が後始末が面倒なので貸して貰えない場合が多いです 空き数の問題ではない 30年後 今の私の年齢に近い状況では不可能のままだと思います その頃には70~75歳で定年の時代になっているかも? 2.身体にガタが来た者としては 医療機関が近い事は欠かせない 介護が必要になればサービスを受ける事も前提になり田舎は限りがある 3.サービスの充実+持ち家として これかな? 個人的には 老人ホームやサービス付き高齢者住宅が安心かな?と思っています 私は喫煙者なので候補外ですけど
お礼
やはり完全な独身者の一生賃貸は貸主のリスクが大きく厳しいようですね。 家を建てるにしても土地が安いからとあまりに田舎だと病院が近くに無いのは心配にはなります。 立地を選んで定年後に持ち家の選択肢が良さそうですね。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6875/20335)
適度な田舎でのんびり暮らす。といったところですね。 ド田舎では 因習が残っていたりして 在来人との軋轢が多いようですから 適度な田舎で移住者の多いところ。 空き家はどんどん増えて 無償でいいというところもたくさん出ています。 子孫がみんな都会に出て 帰る気持ちはないし 管理もできないのに税金だけはかかってくるし 売りに出しても中々買い手がつかないという現状で ただでいいから手放したいという人が増え得ています。 それを無料紹介する団体もできています。 もちろんただといっても 不動産取得税とか 修理費はかかります。 別荘地にもただ同然の空き家が大量にありますね。 ただ 戸建てではなく 別荘マンションなどは管理費未払いがたまっていて それの支払いもふくまれたりするので注意が必要です。 ゼロ円物件 https://zero.estate
お礼
余談ですが実家は正にド田舎に建てました。 仰る通りの隣家などに礼を尽くしたのに執拗に工事に文句を言われたり、自治会の人間関係など両親共に大変苦労しましたので実家のような場所は避けたいと思っています。 どんどん空き家が増えるなら定年前ぐらいにほどほどの田舎に支払い残の無い状態の良さそうな物件を貰うのもありですね。 ただ修繕するならやはり貯蓄を今よりもっと頑張ってしていく必要はありますね。
- toratora(@aasjetto)
- ベストアンサー率16% (224/1398)
同じ様な人と友達になりルームシェアをなさればいいと思います 1.孤独死防止の保証人。世話をする家族がいないと断ります 2.家賃と同額のローン支払いで済むのなら戸建を持つのもいいと思います
お礼
ルームシェアとなるとちょっと私の性格的に厳しいかと思いますが、賃貸は本当に独り身の場合貸してもらえない可能性はあり得るようですね。 やはり安く戸建てを建てるのが私には最適なのかもしれません。
- qwe2010
- ベストアンサー率19% (2193/11072)
独身だったら、広い家はいりません。 部屋がたくさんあっても、荷物置き場 平屋の小さな家の新築、だったら、何の心配もいりません。 捜してみて、もう一度検討してみればよいでしょう。 アパートも生涯家賃は高額になるし、マンションも古くなると、デメリットが沢山あります。
お礼
賃貸の家賃は田舎でも上昇傾向のにあると記事で見ました。 私も建てるなら2DKや1LDKの平屋ぐらいで良いかなと考えています。 中古マンションはいろいろとデメリットが多そうなので選択肢から外した方が良さそうですね。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15943)
保険料と修繕費だけでは済まないと思いますよ。 住宅取得時にも消費税、取得税や固定資産税、都市開発税などや町内会費。 年齢が上がれば、ローンは組めない可能性も。うちが建てる時は、銀行では40歳以上で頭金を物件の半分以上の額、持ってなければ無理だと言われました。
お礼
持ち家となれば税金も色々とかかるのですね、年齢を重ねるとローンを組むのが困難になるというのは聞きました。 とにかく貯蓄はしていきたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
人生経験豊富な単身でお住まいの高齢者の方からのご回答大変参考になりました。 やっぱり老後に家賃支払いが無いのは重要な点ですね。 実際の修繕費がそれほどでもないなら、今ローンで建てるより定年後に一括で安く建てるよりという選択肢も良いなと思えました。 ありがとうございました。