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復讐
復讐は必要ですか? 不必要ですか? 例えば、職場で陰湿な精神的な嫌がらせや心理的な嫌がらせをされたとき復讐は必要ですか? 上司に何度も忠告されても、上司にバレないように嫌いである相手に手を変え品を変え嫌がらせをする人、それを知っている被害者は一線を越えた復讐をするべきですか? 嫌がらせを耐えて我慢していても上司に気づかれないように嫌がらせをしてくる質の悪い職員がいます。 それを知っている被害者は復讐(仕返し)をするべきですか?
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私個人には、あまり必要ありません。そんなことにエネルギーを費やすより、もっと建設的なことにエネルギーを使いたいからです。 でもドラマの「半沢直樹」は痛快だなあと思いながら見ていたので、世間の皆さんが倍返しをすることをお止めする気もありません。「こんな悪いことをしたら、復讐されるかもしれない」っていう恐怖とリスクってのは世の中必要だと思うのです。 ちなみにゲーム理論では最も高スコアを稼ぐ戦略は「基本的に他プレイヤーとは協調し、裏切られたらしっぺ返しをする。もしまた相手が協調路線に切り替えたら再び協調する」だったそうです。しっぺ返しをしない「ひたすらに協調する愛の戦略」は相手に利用されるばかりで損が増えるんだとか。
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- pipipi911
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「従業員は、社長の鏡」です。 御社は〈悲しい社風〉 〈哀しい風土〉なのですな。 インフェリオリティ・コンプレックスの有る人や 気の小さい人は、ホスティリティやルサンチマンなどと 相俟って、復讐願望を醸成しがちなのですが…スペインの諺に あるようにアナタ様が幸福になることが最高の復讐である と思うことができれば、それに向かって進むことを おススメしたいです。 ただ、どうしても復讐したいのであれば、 タナダユキさんの『復讐』、 モーパッサンの『復讐』 メリメの『コロンバ』を読んでみて、 然るべく、ストラテジーを練り上げて、 復讐を果たすのも選択肢の1つでしょうな。 (私個人的には)復讐をテーマにした小説を書いて、 アナタ様の恨み/敵意/憎悪/怒りの全てを 小説の中に閉じ込めてしまうことも 1つのスタイルをお勧めしたいです。 或いは、斉木香津さんの『凍花』が 参考になるかもしれませんよ。 [不本意な業界・業種への、不本意入社ならば、 お早めに、本意のステージに移ることを お勧めしたいのですが…それが無理ならば、まぁ 給料分だけ働くなど帰属性を極小にして、 私生活を大事にして、最高に充実させるのなども 生活の知恵かもしれませんよ] アナタ様が、 「インフェリオリティ・コンプレックス」か、 「気が小さい」のどちらかに該当するのであれば、 早期に、改善されることを 祈って、おります。
誰の話ですか? 「例えば」とか「知っている被害者は」とか 俯瞰的な言葉が多いようですけど… しかも、「暇な時にでも」て、 「復讐して幸せになった」 こんなエピソードは聞いた事ありませんし、経験もありません。
- 皆実之 一(@minamino18)
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かなりドロドロとした大変な職場ですね いつの時代、どこにも 因果応報と言って人にやったことは必ずやられるという法則があります。 蒔いた種は必ず自分で刈り取るのです。 その意地の悪い人も必ず報いを受けますから そして 復讐すると必ず復讐されますから、ほかっておいても、その人は報いを受けますので 復讐はお勧めではありません。
- tknkk7
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オゾましい事など、考えない事でしょう。・・・
- qdo0obp
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教唆でも幇助でもないことを十分にご理解をお願いします。 復讐は必要です。その人がしっかりそのことについて納得できる形でケジメをつけ、前に進むために必要な方法の一つに復讐があると思います。 法律の観点からいえば、復讐は認められないでしょう。 しかしそういう話ではないことは分かります。 向こうは法を規定を秩序を侵した、しかしその相手の罪咎は問題にならない。 そしてそれに対して受けた被害を他者に相談したところで劇的な解決は望めない。 なのにこちらが復讐を画策すると、法律がと指摘する輩がいる。 なんともおかしな話ですね。加害者の人権等はしっかり守るのが法律のあるべき姿なのですかね。(もちろん被害者が罪を負うことなく正当な方法で仕返しができる下地が社会や秩序に備わっているのであれば、そういう姿であってもかまわないと思いますが) まぁ、"復讐"というワードに反射をする人がいるのも事実です。 なので言葉を変えて「対応策」「対処法」「意趣返し」「返報」などでいいと思います。 意趣返しは復讐・仕返しって意味ですが、自分の印象的には例えば皮肉に対しての皮肉返しみたいなの些細なレベルの復讐だと思います。 意味は全く同じでも表現を変えることで、受け手の印象が変わることもあるのです。
復讐はすれば良いと思いますよ 但し、合法的な方法で 例えば、学生時代に虐めていた側が、ある企業に勤めていて 虐められて居た側は、その企業の親会社の役員で その企業にあれこれ指図する立場にいたとすれば、それは立派な復讐といえますよね? 他には、ある企業を辞めさせられたとし、その後、同じ業種に再就職し 業績を上げ、元居た企業を追い越せば、それもまた復讐と言えます 同じ復讐でも、個人への復讐は何にもなりません 寧ろ、他の事で頑張って、その結果、その相手を見下す立場に上り詰めた方がよっぽどマシです その頑張りが己のモチベーションにも社会貢献にも繋がりますしね そう言った、ポジティブな復讐は有りですが、個人の恨みを晴らすための復讐は無しです
「目には目を歯には歯を」
- chisai47
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どんな復讐を想像されているのか知りませんが、私自身は望みません。 と言うか、復讐しても時間やエネルギーの無駄遣いですよ。 その分の時間やお金、エネルギーをご自分のために有意義に自由に使った方がいいです。 私は、どんな嫌がらせされても、したことありません。 学生時代でも社会でもいじめあったけど、復讐したいという気持ちはありません。ただ、協力はないです。 同窓会も出席したこと1度もないですし、同窓会名簿も過去載せてもらわないようにしました。どこからの情報なのか、未だに案内は来ますが、ふるさとへの寄付もなし。 それが私なりの復讐かなと思ってます。
私は、法律にうとい人間ですが、現行の法律では、 「如何なる事情があろうとも、復讐は法律違反・・・」 となるかと思います。もう少し補足しますと、 「一定条件下で自身またはその周辺の身体を守るためのやむ を得ない防御行為なら認められる」 となるでしょうか・・・。 一方、「復讐」という言葉には、 「自身またはその周辺におよぶ身の危険が過去のものとなっ たとしてもやり返す・・・」 というニュアンスが含まれますから、そういう意味では、 「復讐が認められるとは断定し難い・・・」 となりましょう。言い換えると、 「相手に対する刑罰は、法律に基づいてなされる」 少し補足しますと、 「自身またはその周辺に対する身の危険が十分に予想され、か つそれを公的権力で防御できる可能性が低い」 という条件下では、 「それを防御する行為は許される」 しかし、そうでない場合は、 「相手の行動の阻止または刑罰は、警察や司法の判断に基づい てなされねばならない」 となるかと思います。 ということで、あなたがおっしゃっておられる状況下では、 「復讐はできない」 しかし、 「注意、説得・・・」 といったレベルの話なら、 「一定条件下で当然なされるべきもの・・・」 と言えるでしょうか。 参考になりましたら。
- Dr_Hyper
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その嫌がらせを止める方法を画策することは間違っていないと思います。 人の痛みが分からない人に自分が被っている痛みを与えることは復讐では無く,対応策だと解釈します。 一方,解決を望むのでは無く「恨み」を晴らすという意味での復讐は,基本的には復讐した人のレベルを下げてしまうことになります。社会的,精神的,いろいろな意味合いがありますが,そもその相手と同じレベルに落ちてしまうことを意味するので,そこで人生を終了してしまう覚悟があるのであればいいと思いますが,今後普通に生活をしたい人が多少でも復讐を画策するのはやめた方がいいと私は思います。 わかりやすい例でいえば, 米国とイスラム教との戦いは,復讐合戦ですし,韓国と日本は韓国の一方的な復讐を日本が無視していることで気分は悪いですが,相手が民度が低いということでおさまっています。どちらを望みますか?