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大井川鉄道のSLの車内は、今の時期暑いのでしょうか?
大井川鉄道のSLには冷房はついてないそうですが、今の時期乗ると車内は相当暑いのでしょうか? それ程でもないならいいのですが、予約後ちょっと心配になってしまいましたので。 あと沿線上や寸又峡方面のおすすめなど教えていただけると有難いです。 (20代の大人です)
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走っている間はそう暑くもありません。 20代の方ですと、電車・列車は冷房が当たり前で、夏場に窓を開けて乗ったという経験がほとんどないというケースも多いかと思います。 暑いときは窓を開けます。また、車両の屋根にはベンチレーターという装置がありますので、走行中はベンチレーターから天井に浮かぶ暑い空気を外に出してくれます。 川に沿って走るとはいえ、そんなに標高が高い訳ではありませんから、ひんやりとした風とはいかないようです。ただし、トンネル内はひんやりとした風が入ってきますが、一緒に煙・すす・臭いも入ってきますので窓を閉めることも多いようです。乗車位置にもよりますが、SLの調子が良くて機関士さんの腕がいいと、閉めなくとも大丈夫なこともありますが、SL列車のマナーとしては閉めた方がよろしいかと思います。 時速40キロぐらいでも、走行中に窓からはいる風は扇風機の「強」以上のものです。全身にずっと風を浴び続けていると体調を崩しそうになることもありますので、開け方を工夫してください。 た・だ・し! 雨で窓が開けられない場合は、天井の扇風機だけが頼りになりますので、かなり蒸し暑くなることは避けられません。 千頭から寸又峡方面は、南アルプスあぷとラインに乗ってみるのも良いでしょう。本数が少ないので時間の制約がありますが、小さな車両の窓を全開にし、風を受けながら川沿いの森の中を走る様子は涼味満点です。途中の駅から折り返す場合は千頭駅で言えば往復のきっぷを売ってくれます。ちなみに千頭駅を発車する列車の場合は、進行方向右側に川がありますので、右側の席がいいですね。 周りの観光施設などは詳しくありませんので、鉄道中心に書かせて頂きました。千頭駅を出てすぐのお茶屋さんでは、冷たいお茶(有料)やお茶入りソフトなどもありますので、茶所ならではの涼を取るのもいいかもしれません。
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- yachan4480
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車両は昭和30年後半以降の扇風機付き車両です。 私が乗ったときはみんな窓を開けていました。 トンネルに入るとあわてて閉める人もいます。 暑くて汗びっしょりの経験はありません。 SL大好きで何度も乗りました。 終点の千頭から井川方面のアプトライン鉄道はお勧め。 http://www.ikawasen.jp/index.htm 接阻峡温泉までの往復は風景が楽しめます。 一日の本数が少ないのが難。 http://www.mountaintrad.co.jp/shizuoka/smt/hi0/guide.html
お礼
風が結構入るようで安心しました。 アプトライン鉄道も時間を調べて、ぜひ乗ってみたいです。 ありがとうございました。
お礼
それほど暑くないようで安心しました。 雨じゃないことを祈りたいです。 あぷとラインもぜひ乗ってみたいです。 詳しい説明どうもありがとうございました。