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子供を連れての大井川鉄道SLの旅について

間もなく1歳になる赤ちゃんと間もなく3歳になる幼児を連れて大井川SLを見に行きたいと思っております。名古屋方面から来るまで行きたいと思っておりますが、駐車場は新金谷駅しかないということなので、新金谷駅からSLに乗ろうと考えております。そこで、いくつか教えてください。(平日に行きたいと考えております。) ・通常、SLに乗ったらどこまで行って、何を見て帰ってくるものなのでしょうか?単純に往復するだけなのでしょうか?(その場合の乗車券価格は?) ・1日中いつ行ってもSLが見れる、乗れるのでしょうか? ・子供2人を連れて行っても楽しめるものでしょうか? ・予約はしていった方がよいのでしょうか?(仕事が休めた日に行きたいと考えているため、予約キャンセルの可能性も…キャンセルも可ですか?) ・駅弁は車中で購入できるのでしょうか? 以上、お手数ですが教えてくださいますようお願い致します。

みんなの回答

  • FEX2053
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回答No.3

とりあえず、大井川鐡道の公式サイトは見て頂くとして。 http://www.oigawa-railway.co.jp/ 基本的に、蒸気機関車は発車前に蒸気圧を上げ、金谷駅まで回送して から新金谷に戻ってきます。金谷発11:48の列車は土日なら大体走って いますので、こいつに合わせて10:00過ぎから新金谷に行っておけば、 入れ替えをしたりするSLが駐車場や駅舎からたっぷり見れます。 逆に言うと、この列車が行ってしまった昼過ぎに新金谷に行っても SLはどこにも居ません。夕方新金谷に戻って来るまで待つしかない です。 なお、平日は動いてない場合が多いですから、運転日は事前に確認して 下さいね。 大井川のSL乗客は「バリバリの鉄」ってのは殆どいません。家族 連れか老人会(苦笑)が多く、子供連れでも疎外されないというか、 歓迎されるアットホームな雰囲気があります。乗務員も子供には慣れて いますから安心ですよ。ただし、車両が古いのでそこらじゅうSLの 「煤」が付いています。濡れティッシュなどは必需品だと思います。 SLの予約は必要です。案外満員になっていることもありますので。 ただ、予約しなければ絶対乗せない、というような杓子定規な鉄道 ではありませんから、現地の好意で何とかなる事は多いです・・・が、 やっぱり予約はしておいた方が良いです。 ちなみに、予約は「システム」というより「台帳管理」って感じで やってますから、案外融通がききます。電話の方がメールよりも色々 聞けますので、電話で予約した方がいいかもしれません。 駅弁、というか弁当は「現地のオバチャン」が車内でも新金谷でも 売っています。ちょっと高いですが、沿線特産品が入っていたり しますので、是非。

noname#211411
noname#211411
回答No.2

昨年のGWに妻、5歳の息子と一緒にSLに乗りました。既に、回答にある通り、大井川鉄道のHPを見ていただくのが一番だと思います。 > 通常、SLに乗ったらどこまで行って、何を見て帰ってくるものなのでしょうか? SLは乗ること自体が目的という方が多いです。私たちも息子が乗りたいというので、乗りました。 > 1日中いつ行ってもSLが見れる、乗れるのでしょうか? 時期や休日、平日によって運転本数が異なるので、HPで確認してください。 > 子供2人を連れて行っても楽しめるものでしょうか? 電車好き、SL好きなら楽しめます。こういう質問をされるということは、質問者さん自身またはお子さんはあまり鉄道やSLに興味がないのでしょうか? > 予約はしていった方がよいのでしょうか? いつ行かれるかによりますが、予約を勧めます。私が乗った時は、予約でいっぱいでした。予約せずに乗れるとしたら、平日でしょうね。 > 駅弁は車中で購入できるのでしょうか? 車内販売もありました。または、新金谷駅にプラザロコという売店があり、そこで売っています。 お子さんが3歳と1歳ということは、お父さんやお母さんの膝の上に座りますよね?SLが引っ張る客車もかなり古く、狭いハコ席(ボックスシート)なので、膝にお子さんを座らせて、弁当を食べるのはツライと思います。(空いていれば、別ですが) 食事は、乗車前または下車後の方がいいと思いますよ。

  • ucok
  • ベストアンサー率37% (4288/11421)
回答No.1

「大井川鉄道」で検索すると公式サイトがヒットしますが、そちらはまだご覧になっていないようですね。まずはそちらをご覧になって、ご不明な点については、問い合わせフォームで大井川鉄道に問い合わせるのが確実だと思います。 また、遠い昔に幼児連れで行きましたが、そもそも乗っている時間が短いので、子供に弁当を食べさせている余裕はありませんし、子供は飲食に集中できないでしょう。景色を楽しみ、車内を見まわし、汽笛を聞いて、黒煙に驚き、沿線から手を振ってくれる住民に応えて、下車後、機関車を背景に写真を撮るのがSL乗車の醍醐味です。お子さんたちも楽しめるはずですよ。行ってらっしゃい!

参考URL:
http://www.oigawa-railway.co.jp/