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大井川鉄道SL
いつもお世話様になっております。 早速ですが、大井川鉄道SLは先頭のSLと同時に一番後方にも電気貨物車両が連結されていて、運転手(車掌かもしれませんが)いました。これはSLと同時に後方からも電気貨物で押しているのでしょうか? それと私の父は旧国鉄でSLも運転していましたが、煙突からの煙はもっとたくさん出ていました。大井川鉄道のそれは少ない感じがします。 最後に金谷方面に向かうとき時々、SLが先頭でバックで連結されています。これは見る人にサービスでやっているのでしょうか? 以上よろしくお願いします。
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私が訪れたのは2000年でC56による運転でしたが… 乗車した時の車掌の説明では、このSLではパワーが足りなくて坂を登れないため、補助動力としてELを連結しているとの事でした。下り坂となる金谷行きではELの動力は使用していないそうです。 バック運転については、転車台の都合なんでしょうか?(それともサービス?) C11がバック運転が出来るのは当然として、C56は炭水車付であるにもかかわらずバック運転できる様に設計されたきわめて特殊なタイプのSLなので、沿線で写真を撮る人達へのサービスなのかも知れないですね。 煙の量については、沿線住民への配慮かも知れないし、老朽化のために全力での運転が出来ないのかも知れないです(この辺は自信ありません)。 金谷行きであれば、ほとんどパワーを必要としないので、煙の量もごくわずかになると思います。
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- hiroki0527
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大井川鉄道の使用している石炭はベトナム産の煙が少ない石炭だそうです。 沿線の煤煙対策ですね。 昔のように黒煙もくもく出して走れるほど沿線も無神経では無いです。
お礼
皆さん回答ありがとうございます。 私はSLの燃料はコークスだと思っていましたが、皆さんの指摘で石炭だと認識を替えました! これからもよろしくお願いします。
- yachan4480
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大井川鉄道のそれは少ない感じがします。 確か石炭の種類が違うそうですよ。 金谷側に転車台があれば前進だそうです。
- nobu298
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地域住民です。 よろしければ、※大井川鉄道SL豆知識(参考URL)をご覧になって下さい。
お礼
早速の回答ありがとうございました。 参考になりました。