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住宅ローンの借り換時期について

よく住宅ローン等借換をしながら少しでも支払を減らす事をした方がいいといいますが 例えば 3000万借入(公庫1,770万 銀行1,230万)の場合 35年ローン 1、残がどれくらいになったら借換できるのか?  まさか借りて5年返済後即他が良さそうで変更   はできないのでは? 2、公庫と常にセットなのか(窓口銀行が)  それとも銀行分のみ他の銀行で別に出来るのか? 宜しくお願い致します

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回答No.2

別の方がおっしゃっているように目先の支払いが少なくなると言うメリットのほかに総返済額が少なくなるかと言った視点でも借換えの場合は検討されてみてはいかがでしょうか? 具体的には借換えをしようと思われている銀行の窓口に行って相談すればメリット表を作ってもらえるでしょう。 さてご質問の件ですが。 1、残がどれくらいになったら借換できるのか?  まさか借りて5年返済後即他が良さそうで変更   はできないのでは? →いつでも可能です。 2、公庫と常にセットなのか(窓口銀行が)  それとも銀行分のみ他の銀行で別に出来るのか? →銀行部分だけの借換えは可能です。 但し公庫部分のみの借換えは既存の借入がある銀行以外は難しいでしょう。 これは多くの銀行が抵当権は第一順位を原則としながら、公庫等が先順位の場合は例外的にOKとの取り決めにしていることが多いためです。 但しローン商品の中には絶対第一順位としているものもありますのでご注意下さい。 具体的な金利の約定方法がわからないので一般的なアドバイスになりますが、公庫は完全固定金利ですから、銀行借入のほうでリスクを調整されるのも賢い方法かもしれませんね^^ なお、一般的には1000万円の残債で残り期間10年、借換えの金利差が1%あればメリットが出ると言われておりますのでご参考になさってはいかがでしょうか?

nyannmage
質問者

お礼

有難うございました >一般的には1000万円の残債で残り期間10年、借換えの金利差が1% 特にこの部分が参考になりました ありがとうございます

その他の回答 (1)

noname#11476
noname#11476
回答No.1

>よく住宅ローン等借換をしながら少しでも支払を減らす事をした方がいい 言いません。そういう事はありません。 借り換えが有効な手段になるのは、あくまで「固定金利のローンがある場合に、金利下降局面では借り替えると総支払額が減ることがある」というだけです。 現在は市場まれに見る最低金利局面ですから、「昔に借りた固定金利」のローンを持っていれば借り換えにより総支払額が減少する可能性があるので検討すべきです。 そうでなければ検討する価値はありません。 借り換えは特に借りてからの年数制限などはありません。何時でも時期的には可能です。(損得や審査の通りやすさは別にして) ただし物件の評価額に対するローン残高が大きすぎると借り換えは困難です。(100%以内であれば大体OKで、150%位までは可能性あり) では。

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