• 締切済み

産まれるかどうか。生き続けるかどうか。

二つ質問します。 あなたがもし、産まれる以前の、受精が行われる前に、受精するか、止めておくかを、決められるとしたならば、あなたはどちらを選びますか。 受精とは、あなたの命の始まる、あなたの父の精子と、あなたの母の卵子が受精した瞬間です。 受精が行われる前の段階で、受精するか、止めておくかを、決められるとしたならば、あなたはどちらを選びますか。 つまり、この世に産まれるか、産まれないかの選択になります。 どちらを選びますか。 あなたが、その選択を選んだ理由を教えて下さい。 あなたが、その選択を選ぶ理由を教えて下さい。 もし国の法律が、安楽死を認めたとしたならば、あなたは、場合によっては安楽死を選びますか。 安楽死の条件は、治らない重い病等でなければ適用されない等という制限は一切ないものとして考えて下さい。 自分の意志で、これからを生き続ける、これからを生き続けないを決められるものとします。 あなたは、国の法律が、自由な安楽死を認めるならば、あなたは、場合によっては安楽死を選びますか。 あなたが、その選択を選んだ理由を教えて下さい。 あなたが、その選択を選ぶ理由を教えて下さい。

みんなの回答

  • sanguis
  • ベストアンサー率25% (36/142)
回答No.4

ひどく哲学的なご質問ですね。 一つ目の問いについては、やはりこの世に生まれる選択をすると思います。理由は、人生についての考え方がおおきなポイントになると思います。私の人生観はすべての経験に感謝することです。辛くて涙したこともありますし、喜びで我を忘れたこともあります。不幸な出来事のほうが多いと思います。それでも人を愛したり愛されたり、努力が報われたりする経験は素晴らしいと思いますし、それだけでも人生は生きるに値するものだと思っています。 二つ目の問いは、自分が自分のことをできなくなったら安楽死を選ぶと思います。他人の貴重な人生を自らの介護のために費やしてもらうことは私には耐えられません。それでも生きていたいと思うのが人間だということも分かっています。だからこそ、自らの尊厳を守るためにも安楽死を選びたいと思います。

medamaclip4
質問者

お礼

この世に生まれるのですね。 全ての経験に感謝されているそうですね。 安楽死肯定ですね。

  • nonamelane
  • ベストアンサー率28% (390/1358)
回答No.3

1)生まれる選択をします 厳しい祖父母と同居で苦労した母の思い出が多く、幸せな子供時代とは思えませんでした。勉強と家の手伝い、何も相談できずに立派な長女を演じていたと思います。ここで命を失えば生まれてくることは選ばないでしょう。しかしその後の人生はどのようなスタートであれ自分の力で切り開けるのだと知りました。それが今では足跡となりうれしく感じられます。子供を育てたことも喜びでした。生きてみるものだと思います。 2)安楽死は選びません 生まれることも選べなかったのですから、与えられた命として、最後まで生きるつもりです。息子との同居はしないつもりですから、夫と助け合い最後まで互いに生きようと話しています。厳しい治療や高額医療を受けるかどうかは分かりません。受けなくても寿命が尽きるその日に自然に死ぬことを選びたいです。私のいる国はある州が既に安楽死を合法化しました。が、私はそれを選ぶつもりはありません。私はその理由がなんであるか推測できるからです。その州は実は良く見せていますがとんでもなく財政難なのです。難民がギャング化しトラブルが絶えません。資源も乏しく農作物も高いです。病に苦しむ人に安楽死、いかにも聞こえは良いですが一度しか生きられない限り苦しみも生の一部として自分の力で全うしたいです。

medamaclip4
質問者

お礼

生まれる選択をされるんですね。 その後の人生はどのようなスタートであれ自分の力で切り開けるのだと知ったそうですが、具体的にはどういう事になりますか。 安楽死は選択されないという事ですね。

  • zabusakura
  • ベストアンサー率14% (2381/15945)
回答No.2

生まれるを選択。辛いこともあるけど、頑張れると思うし何より、やりたいことは 多分、いっぱいあるから。(今の年齢だと出来なかったり、諦めなきゃいけないことも これからだと、やれるじゃない。) 安楽死は絶対、治らない病気で苦しむだけとか、医療費が馬鹿高いとか、家族に ものすごい負担で家族の疲弊する姿が見えたら。実質、機械で生かされてるだけとか。 それ以外なら現状は選択しない。

medamaclip4
質問者

お礼

生まれるんですね。 安楽死は、不治の病で苦しみのみが残された場合か、家族負担が甚大になる場合以外は選ばないんですね。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2590/17104)
回答No.1

芥川龍之介の「河童」にそんな話がありましたね。私の場合、両親の仲が悪くてそのはざまで父にひどい虐待を受けてきたので、絶対にやめておきます。

medamaclip4
質問者

お礼

私もきっと生まれません。