海沿いと山沿い、どちらが温泉が多い？

2018/02/01 23:07

このQ&Aのポイント

海沿いと山沿いのどちらに温泉が多いのか気になりませんか？実は、地理的な条件によって異なる傾向があります。
海沿いは地下から湧き出る温泉が比較的多い傾向があります。海底地殻の活動によって形成された温泉が多く、海水との相性も良いため、海沿いには多くの温泉地が存在します。
一方、山沿いは地形的な条件によって温泉が多い傾向があります。山々の地下には自然の蓄熱システムがあり、地下水が熱くなることで温泉が形成されます。特に火山地帯や断層帯などは温泉地として知られています。

tlzvolvbypze
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その他([地域情報] 旅行・レジャー)
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nagata2017
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2018/02/08 14:46 回答No.4

実は東京も温泉地なんです。地面を掘ると　温泉と天然ガスが出てきます。火山なんかどこにもないのに不思議ですね。数年前に爆発事故があったところもその天然ガスが爆発したものです。都内23区にも看板に温泉と書かれた入浴施設がたくさんあります。有名で大きいのは　大江戸温泉。

eroero4649
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2018/02/02 13:37 回答No.3

なぜ地中から温水が出てくるのかというと、そりゃマグマによって温められるからなわけでして、湯量も温度も十分な温泉地というのは「雨が多く、マグマ活動が活発な場所」となるわけです。マグマ活動によって山が出来、その山に雲があたって雨が降るわけですから、温泉地というのは「火山の近く」というのがデフォルトになるわけです。先日噴火が起きた草津がそうですね。そりゃさ、火山が元気だから熱いお湯がドバドバ出てくるんですよ。火山は噴火の恐怖と温泉という恩恵の両方を与えてくれるのです。別府や箱根湯本のように海に近い温泉地もありますが、大抵は「海だけど温泉が出る」というより「海のすぐ近くに火山がある」というケースになろうかと思います。火山があまり見当たらない千葉県や茨城県、静岡県西部なんかはあまり温泉地ってのは聞かないですね。北海道の登別の辺りは掘ればどこでも温泉が出る感じですが、あの辺りは山は全部火山じゃないかってくらいの火山地帯です。