どうして海沿いは風が強いのでしょうか？

質問

どうして海沿いは風が強いのでしょうか？
山や建物で風が遮らないからですか？

回答No.1

Ｆｒｅｄｒｉｃｋ Ｃｒａｉｇ Ｃｏｏｔｓ（@PVTCOOTS） · ベストアンサー

風は陸地と海上の「温まり方」「冷え方」に起因します。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E9%99%B8%E9%A2%A8

海陸風は内陸までは届き難いので「海沿いは風が強い」という結果につながります。

お礼

ｗｉｋｉを良く見てみます。ありがとうございます。

回答No.2

fujic-1990

海陸風については１番さんがお書きの通りですが、季節風など、風が吹く原因は多々あります。

　台風で顕著なように、陸上を移動している間に様々な要因で風は弱体化していきますが、その要因の大きな一つはお書きの通りです。

　つまり、山や建物に当たってエネルギーを消失するからです。

　もう一つの大きな理由は（海上にある時のような）エネルギーの補給がないことでしょう。

　風は空気の移動ですので、時々刻々と膨大なエネルギーを消費します。

　で、エネルギー十分状態の海沿いでは強く、陸上ではだんだん弱くなります。

　が、必ずそうなるとは限らず、「かかあ天下と空っ風」という言葉で有名な某所は本州の内陸部にあります。

　本当にそこの女性はおっかないのかどうか、未確認ですので、地名を明らかにするのは控えますが
(^_^;＼(^O^ )ペチッ!

　空っ風が強いのは事実でして、そこでは、家を囲むように木が植えられていて、ちょっとした林になっていたりします。

　特殊な名前が付いていたように思うのですが思い出せません（屋敷林？）。まあ、一種の防風林ですね。

お礼

参考になりました。ありがとうございます。