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中絶した後の男性心理
友人からの相談です。 お付き合いしている男性との間に 赤ちゃんが出来たという 連絡がきておめでとう❗️と 言ったのですが連絡をもらってから 二週間後、身体の面や経済面で 中絶するという結論に至ったらしく 本人も2人で出した結論なので 色々と思うところはあるみたいなのですが 先週、中絶したらしいです。 私は中絶後に知った事実なのですが お付き合いしている男性とは 妊娠発覚直前に別れたらしく ただ、中絶日はその男性も 病院に送ってくれたらしく しばらくは落ち着くまで 連絡するよって言ってらしいです。 彼女は、中絶して不安定に なっているみたいでその 別れた男性に連絡するみたいなんですが 男性と電話している時に 雰囲気が悪くなったみたいで 男性から 俺も今体調悪いのに 自分の話ばっかりして もっと俺も体調とか 心配して欲しかった。 赤ちゃんが可愛そう。 中絶するとか無理。 お前は自分の話しかしない。 等言われたそうです。 その時ごめんなさい。と彼女は 謝って 中絶日から張り詰めていた気持ちが 我慢できなくなり ただただ泣くしかなかったみたいです。 彼女は、ツライのをわかってほしいのと 一緒に背負ってくれるのを期待して という気持ちが先行して お腹痛いとか、仕事がキツい とか言っていたみたいで 自分の話しかとは思ってなかった みたいですが、 自分の話をしていたみたいです。 でも私は、2人で中絶するという結論に至って 中絶する形をとった友人が 同じ立場の女として辛いのが わかるので憤りを感じているのですが、 男性は違うのでしょうか? 友人がかなり滅入っているので 心配です。 別れたら男性は我関せずなのでしょうか? 全ての男性がそうでないことは わかっていますが もし他の感じ方をする方が 居ましたら 回答お願いします。 また、この様な相談を された方々 どの様に接してあげて どの様にアドバイスしますか? 回答お願いします。
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- marukajiri
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男と女が付き合って、肉体関係を持つことは、成り行きであるかもしれませんが、女性は自分の身を守るためにも、簡単に男に身体を許すべきではありませんし、ましてや結婚してくれるかどうかもわからない男性とSEXするいう際に、避妊もしないというのは、あまりにも考えが無さ過ぎではないかと思います。まさか、生でSEXしたら妊娠するとは知らなかったなどとは言わないでしょうね。今時、中学生でもそれくらいは常識で知っていますから。 付き合っていたその男性も無責任です。責任を取れない、もしくは取るつもりが無いのなら、そのような行為はできないはずですが、おのれの欲望を満たすためだけにSEXをしただけのようにしか思えません。その後の女性との会話内容は、あまりも稚拙で、自己中心的なものでしかないことからしても、その女性は早くこんな男と別れることができて良かったと思います。 今回のことで、その女性は肉体的にも精神的にも、大きな痛手を負ったわけですが、すべては身から出た錆なのです。因果応報とも言い換えることもできるでしょう。今更言うまでもありませんが、男女のSEXという行為は、愛の確認などではなく、赤ちゃんを作る行為なのです。ですので、人生のパートナーとなる人と行う行為です。女性は身をもって、そのことを痛感したはずです。 おそらく、この経験は、今後の人生に活かされるはずです。高い授業料を払ったけれども、得たものは大きかったはずです。もちろん、失ったものもそれ以上に大きかったかもしれませんが・・・。 最後に、女性の方が同じあやまちを繰り返すことなく前向きな人生を歩み、次は責任感を持った、相手のことを思いやれるような大人の考え方のできる男性と巡り合えるよう、陰ながら願っています。
- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11203/34803)
女性は妊娠を文字通りに自分のこととして認識します。少なくともつわりはありますよね。それで「お腹に赤ちゃんがいるんだ」ということを否応なく自覚させられます。 一方、男性は我が身に何も起こりません。おちんちんが痛くなるわけでもなんでもないのです。だから何というか、誤解を恐れずにいえば「他人事」なのです。生まれてこないとなかなか自覚というのは持てないものですよ。 子育てというのは自分(母親)が病気になろうとなんだろうと24時間365日勤務となります。ですから、同じ女性同士は「母」という枠組みで連帯して共感して協力し合おうという機能が組み込まれています。それが苦手な人もいますが、その能力が高い人が子供を生き残らせる確率は高かったのは間違いないので、そういう能力を持つ人が多く生き残ったでしょう。ですので質問者さん自身にも同じ「母になる可能性がある女」という枠組みで共感があるのです。 でもまあ、男なんて極論明日死んじゃっても構わない存在です。母親が死んだら赤ちゃんは間違いなく死にますが、父親が死んでも赤ちゃんは死にません。だから男というのは自覚を持たないのです。利己的にいえば男にとっては「子種をばらまくこと」が最重要課題で、産み育てるのは女に任せっぱなしにすることも可能なのです。 我々男性は、どんなに頑張っても母親になることはできません。だから分かったような口をきいても「妊娠もできないくせに」といわれたらグゥの音も出ません。だからそういうお悩みと悲しみに、男性は無力です。「何か力になることができれば」と考えることそのものが傲慢だと思います。できることは手を握ってあげるくらいですが、男が女の手を握るといろんな出来事が起きかねませんからね。