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衣類のタグに記載の「アクリル樹脂コーティング」
- 衣類のタグに記載の「アクリル樹脂コーティング」とは、裏面に施されたアクリル樹脂のコーティングです。
- コーティングの寿命は製造から2~3年で経年劣化します。
- クリーニングに出す際は注意が必要です。
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- Postizos
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2の回答者です。 コーティングは裏とは限りません。変わった風合いを狙って表にしてある場合もあります。厚手ニットの物にわざとするとか。 ダウンジャケットの場合はダウンの入っている袋の内側で見えない、肌に触らない場所のこともあります。 ドライ禁止になっているならドライクリーニングはやめておいたほうがいいです。
- Postizos
- ベストアンサー率52% (1786/3423)
アクリルコーティングはバッグやリュックのような袋物の裏に加工されていることが多いのですが、劣化するとウレタンのようにべたべたしたり異臭がするというようなことはないですが、しっとり濡れたような表面だったのがかさかさして白っぽくなったり、剥がれてしまうと生地の腰・張りが無くなります。目の粗い生地だと弱くなる場合もあります。 透けるような薄い生地の場合は色が変わることもありえますが。 クリーニングに出す時はドライ不可だったらそのように伝える以上のことはできないと思います。 厚い生地だったらガムテープの貼り剥がしなどで劣化した塗膜を除去できる場合はありますがバッグ類の場合は放置してそのまま使い続けているといつの間にかはがれ落ちてるような感じです。 まあでもどういう状態になるかは読めない面はありますね。 発売元に聞いてみてはどうでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 見た目はコーティングしてあるかどうかは分かりにくいのですが、バック類などにみるテラテラと光ったものではなく、ただ触った感じがシャキッとサラッとした感じで、腕を通した時にまとわりつかないっといった感じですね。これがコーティングのせいかもわかりませんが、いづれどのようになるかわかりませんね。 経年でヨレヨレになるかもです。でも生地が剥がれなかったら「良し」とします。
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6875/20335)
コーティングというのは ミクロン単位の非常に薄い膜のような感じです。 合皮のように 古くなるとゴワゴワとしてはげていくという感じではなく 気がついたらなくなっている と言った感じで見た目の変化はそんなにありません。 用途により違いますが 衣類の場合は 汚れにくくする効果でしょう。 裏面ですから 体からの皮脂汚れが付きにくいということです。 クリーニングはなにも注意することはなく 普通に出していいでしょう。
お礼
ありがとうございます。 >古くなるとゴワゴワとしてはげていくという感じではなく >気がついたらなくなっている それが確かなら安心ですが、コーティングと聞くと、確かにのちは合皮のようにボロボロになるイメージがありますので、そこそこの金額で買って使い捨ても虚しい話だと思いました。 一応ドライは×になっていますが、できるかどうかクリーニング屋さんに相談してみます。
お礼
再びありがとうございます。 販売店も今一つ頼りない回答でしたが、要は生地の張りを持たせることが目的で、他のコーティングと比較的安価でできるためコストの面で採用してるようです。ただ問題の経年後生地の劣化がどう発生するかは分からないとのことです。表は普通に防水コーティングがしてあるそうです。 ドライクリーニングについてはタグに準じておこなってくださいとのことでした。