漆器ってキズが付きやすい?
漆器に関心があります。
フォーク・ナイフで扱えば、陶磁器には続々スクラッチ(線状の傷)が付いていきます。フランス料理店ではしばしば銀製のナイフ・フォークが使われますが、たいてい傷だらけです(磨き傷も多いでしょう)。では漆器を、ナイフやフォークで扱うことなく手で使用する(文箱・菓子器・重箱など)場合はどの程度傷が付くのでしょうか?
1.表面に傷が付きやすい素材なので、少しでも使えば線状の傷が付いて当たり前
2.丁寧に使用していれば線状の傷は全く付かないが、普通に扱っていれば付いてしまう。
3.傷なんて滅多なことで付かない。傷は、よほどだだくさに扱ったという証拠。
4.その他
漆器の、傷との関係の素材特性についてご存知の方は、そのような点についても書いて頂けると幸いです。