全音階的音階という呼び方について
こんにちは。
全音階のことを正式には「全音階的音階」といいますが、どうしてそんなややこしい呼び方をするのでしょうか?
「全音階的~」の「全音階」がいわゆる全音階のことを指しているのなら、「全音階的音階」という言葉以前に「全音階」という言葉が存在していることになり、「~的音階」という部分は余計だと思うのですが。
そもそも、全・半・全・全・半・全・全の音階をなぜ「全音階」と呼ぶのか理由が分かりません。全音が多く使われているから「全音的音階」を略してそうなったのかなと思ったり、あるいは音階として使用出来る自然な音をすべて含んでいるから「全ての音の音階」というような意味だろうかと思ったり、非常に悩まされています。
正しい知識をお持ちの方がおられましたら教えてください。
お願いします。
お礼
ありがとうございます!