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乱視の眼鏡をかけたときのぼやけ

乱視の入った眼鏡をかけたとき、中心部分はよく見えますが、外側にいくにつれて、乱視が過矯正ぎみになり、外側はぶれてしまいますか?乱視表?みたいなやつを横目でみると濃淡がはっきりみえます。私は中心以外ぶれて見えてしまうので、とても辛いです。両面非球面レンズを使用しています。

みんなの回答

回答No.3

早速補足有難うございます。 乱視でブレるという表現をされており、少し思い込みが僕の方でありました。近視性乱視とういことになります。 眼鏡は基本的に使い方があります。まずレンズメーカーや眼鏡店の店員の謳い文句に惑わされないこと、非球面レンズ両面非球面レンズは歪みがなく快適にレンズのどの部分を通し見ても快適・自然に見えると言うのを信じて目の向きをキョロキョロさせる或いは左右を目だけで像を追っかけて使う使い方は度数が高くなるに従って像が歪んだりするものです。 このような使い方ができるのはコンタクトレンズだけです。眼鏡は間接矯正で目から距離を置いて固定した位置において像を光学的に補正するものだからです。 従ってレンズの屈折原理などから見ようとする像の方向に顔の向きを向けて使うと言う基本的な使い方をしなければなりません。 ブレるという表現ですが、像がダブって見えるのではないでしょうか?もしそうであれば斜視の問題をクリヤーするほうが良いと思います。乱視と斜視を混同しているケースがよくあります。辛いという表現から見てその疑いがつよいと感じられます。 拙い知識ですがご参考になればと願っています。

回答No.2

お困りの様子お察し致します。 非球面レンズ(特に遠視性レンズの場合) 1)カーブが殆どフラット、言い換えると平ぺったく目のカーブ(網膜の中心の黄斑中心窩は凹んでいますが目の玉は直径24ミリ程度のボールのようなもの)から言うと反っているような感じになります。(超古典的江戸時代のレンズは片面だけ研磨したレンズ:片光タイプのレンズに近い) 2)中心では必要とする度数は度数通り出ていても外側に行くに従い弱い度に変化していきます。 眼科や眼鏡店のテストレンズで当初球面レンズでチエックしよく見えていても、出来上がりの眼鏡は非球面レンズが入れられて同様の話をよく見聞きします。 実際過去20年ほど前うちの遠視性のお客さんの遠く用の眼鏡にこのような両面非球面レンズを入れてご使用頂いき地下鉄の階段を踏み外しそうになられたり、プラットフォームから落ちそうになったというケースがあってから、遠視性レンズは全て球面レンズを使用して以来このような話は聞きません。 レンズメーカーの開発傾向もフラットなレンズからカーブをもたせたレンズ、言い換えると球面タイプに逆戻りしているような感じです。 販売店は付加価値と言うか、販売価格の高い非球面レンズを一生懸命売ろうとしていますがそれは自分勝手な店の都合に過ぎないと思っています。 従って値段の安い、古典的オーソドックスな球面レンズを購入したほうが良いと思います。 ただ、眼鏡装着し、過去の見え方と眼鏡をかけた見え方に差、ギャップが生じる場合があります。すなわち脳における解析能が柔軟に対応していくのですが、そのギャップの大小により順応するのに時間がかかる事は否めませんが、その順応期間から見てもオーソドックスな球面レンズのほうが順応速度が高いと経験的に思っています。 一方、目(眼外筋)の方に別の斜視などの問題をお持ちであれば、そのようなぶれて見える場合があります。この場合はプリズム矯正を必要とします。高度な検査技能と知識を持つ眼鏡専門店か斜視検査のできる眼科でよくご相談されると良いと思います。 拙い知識ですがご参考になればと願っています。

rx7abe
質問者

お礼

私は近視でした。

rx7abe
質問者

補足

近視です。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.1

レンズが大きいのではないですか? フレームを小さいものにする レンズ口径を大きいものがあればそれにするといいです

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