利権に絡んで戦争が起こるとの同じように、
これまた利権に絡んでいろいろな情報が錯綜してますから、なかなか判断が難しいの世界情勢です。
イラクと米国が戦争になったきっかけは、結局のところ、中東の石油利権から始まったということです。
表向きの理由などは、言葉を歪めて後からくっつけることなどいくらでも可能で、周りの国をうまく言いくるめる口のうまさと、誰も逆らえない力の強さを持っているのが米国です。
もっと基本的な戦争の理由は本当に簡単な事で、戦争をする国というのは、自分達のことしか考えられない自己中ということ。因みに自己中の人間は好きですか?
貴方が家族や友達を殺されたら、殺した相手を憎んでやり返したいと思うでしょう?逆に相手を殺したら相手の家族から憎まれると想像できると思います。正常な人間ならね。
だけどその想像力よりも、自分達の損得勘定の方が上回ってしまっているので、利権に絡む欲望が優先するんですよ。ほとんどの国がね。
だから戦争が起こる。また戦争がないとしても、テロリストは常に戦争中です。これも歪んだ正義感からくる自己中が原因です。
つまり戦争とは、どっちも自己中でどっちも歪んでいるということです。
そしてそんな単純な事さえも解らない人間の学習能力の無さとバカさ加減が今も継続中です。
おまけにバカの自覚なし!とくるから余計にタチが悪いということです。
これは個人レベルでも勘違い人間の特徴ですけどね。
お礼
ありがとうございます。 ーまたふと思いついたのですが、今回の戦争と、 5?年ほどまえの、NY同時多発テロとの関係は ないのですか?なんかごっちゃになってまして・・(・_・;) よろしかったらまた教えてください。