エントランスやロビーは必要ですか

質問

もちろんエントランスがないと入れないんですが、豪華なマンションだと
エントランスにロビーがありますよね。使い勝手としては待ち合わせや
家に上げたくない客の応対などです。雨の日の子供の遊び場などにも
いいそうです。

でも実際そういう場面って日常にそうそうないですよね。極稀に
そういう場合があったら、近くの喫茶店やファミレスに行けばいいんだし。
実際知り合いのマンションは応接セットが古くなって、更新の話し合いが
持たれましたが、結局不要という結論になったそうです。

そういう極論を言えば宅配ロッカーと駐輪場以外は不要ですよね。
駅近という立地だからマンションに住んでるのであって、車が必須なら
郊外の戸建てに住めばいいんであって、今ならカーシェアで充分でしょう。
ロビーって必要ですか。

回答No.5

E-1077 · ベストアンサー

一見無駄なように見える空間が貧富の差を生むんです。
本当に無駄ならばこれほど普及しません。
高級感というよりも、空間を持つことで心にも余裕が出来るのです。
沢山の人が一度に出入りする場合など（そんなのは特殊な事情だから今はこの話は必要ないというでしょうけれど）、ホールが無いとどこでやりすごしますか？
ファミレスや喫茶店などが近くにない場合などはどうしますか？
雨の日に外からそのまま部屋に直行ですか？入り口付近の人は、雨が吹き込んで大変でしょうね。
金持ちなら駐輪場も要らないのでは？
持っている金をどう使おうとも個人の自由。
無駄な空間に金を払って悦に入るのも自由。

回答No.4

eroero4649

豪華なマンションにお住いのセレブリティな皆さんが必要とされているから、ついているのでしょう。貧乏人には分からない何かのご事情があるのでしょうね。もちろん、私も貧乏人の一人なので分かりません。
でも一般的に貧乏人は要らないと思っていて、そういう階層が住むマンションには概ねついていなくて、セレブリティな皆様方がお住まいあそばされる高級マンションにはついているということは、ニーズの有無が存在するってことなのでしょうな。

回答No.3

noname#237141

必要でしょうね。

うちのマンションにもありますよ。
ただし、子供の遊び場にはなっていません（規約上、来客との場で
あって、そこは子供が遊ぶ場ではないですから）。

確かに居住者が来客と話しをしている場面なんて滅多に見ないですけど、
それでもたまにあります。”極稀”ではなく、”まあまあ稀”ですね。

こないだも保険の外交員と商談しましたけど、
マンション自室内に入れるなんてことはしたくないし、
ロビーはやはり必要だと思います。

応接セットの老朽化に関しては盲点でしたね。
ただまあ、10年くらいは普通に使えるのでそれを考えたら、
当初のデベロッパーのバカ高い装備品なんて不要で、
ニトリかどこかの安物でもいいんだろうとは思います。

回答No.2

nijjin

一番はプレミアム感・高級感でしょうか・・・
それにより家賃が高くても入室したり賃貸なら同じぐらいの家賃の人と比べて優越感に浸れる
買取なら売却時の査定にプラスされるなどいろいろ考えられます。

ちなみに、地方（田舎）になればたとえ駅が近くてもいける場所が限られており足代わりの車は必要なので駐車場はある程度必要になってきます。

ちなみに、極論なマンション（部屋）は実はあるんです！！
トイレの神さま
https://www.chintai.net/news/2014/07/16/823/

回答No.1

Sakura2568

作るときは住民はいませんから設計者や作る側の好みでしょう。
無駄とも思える空間を作ることでより高級感を持たせ
付加価値を持たせられるからより高い値段も可能になるんじゃないかしら？

マンションの中にはロビーが狭いところもありますよ。
入ってすぐメールコーナー、管理人室も狭く余計な装飾の無いところも。

要らないと思うならそういうマンションを選べばいいのです。
先日仕事で行った建築中のマンション。
一つは急行の停まる駅から3分。
もう一つは鈍行の駅から4分。
ほぼ同じ価格ですが一方はエントランスなど通るだけ。椅子も、装飾もなし
もう一方はシャンデリアにガラス張りのサンルーム。ソファを置いた絵がイメージとしてありました。

近くに飲食店、ファミレスのある物件ばかりじゃないし
そもそも家に上げたくないような相手の為にお金使いたくないでしょう。
マンション同士の住民の待合としてもよく使いますし
会議室や集会室の無いマンションにとってはロビーもそういう役割をするところもあるのでは？

住民がソファ等要らないと決めたならそれはもうそこに住む人の選択ですから売り主側の思惑等考える必要もないでしょう。
どちらを選ぶかは買う人の自由ですよ。