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パソコンのCPUに関して。

パソコンのCPUでintel Core2Duo P8700 2.53HzとIVY BRIDGE DUAL - CORE ULV 1.5GHzの2種類だとどちらが新しく処理速度は速いですか?詳しい方、御回答の程,何卒よろしくお願い申し上げます。

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  • vaidurya
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回答No.2

CPUの性能は、デュアルコアやクアッドコアが スマフォの広告などで広まったことによって コア数が多ければ高性能 動作周波数が高ければ高性能 という思い込みが広まっていますが 実際には、CPUの世代によって 1クロックあたりの性能が向上したりもしますし 逆に、省電力性のために、性能が犠牲になる場合もあります。 今回の場合は、ULVがウルトラローボルテージの略で P8700もノートPC向けのCPUですが 後者のほうが、より電圧が低いことが 既出のark.intel.comの比較機能で見るとわかります。 これに、動作周波数の低さがあって CPUの世代が、かなり新しいにも関わらず 少なくとも、ベンチマーク値では劣ることになります。 こういうことは、最新のノートPCでもよくあることで SurfaceやMacBook Airの最新最高グレードを選んでも 何年も前のデスクトップPCには、少なくともベンチマークで劣るのです。 (またこれらの機種も含めて、CPU名を明記しない製品はまず疑うべきです) ただ、グラフィック性能の向上や 内蔵HDDの性能向上(特にP8700の頃は珍しかったSSDが一般化していること)で 体感性能は、新しいほうが良い場合はありえます。 もっとも、この辺は個人の感想しか情報が無く 購入前に、正確な実態を知ることは困難です。 古いPCのOS環境に生じた問題や 新しいOSの、新しい機能などが影響することもあり 誰かが言った「充分な性能」や「~よりも速い」が 必ずしも、性能向上を直接示しているわけではありません。 もっと雑に考えると、動作周波数が3GHz前後,2GHz前後,1GHz前後 と分けてしまうと、1GHz前後のCPU搭載の製品は 総じて、長時間駆動や低価格を企図した製品ですから あまり性能は期待できないと言えます。 「事務作業やウェブ利用ができれば良い」という最低ラインは たぶん、10年前のミドルクラスのもので充分という人が多く 現在は、安い製品は、処理性能には金をかけず 安く提供することや、長時間駆動を実現することのほうが 優先されているので、10年前のミドルクラスと ベンチマークテストで、同等の勝負ができてしまうようなものも売られています。 ですから、Vista時代のミドルクラスのPCと比べれば 新しくても遅いものがあるのは、ある意味当然で それだけ、安くしないと、パソコンが売れない時代になっている現実もあります。

その他の回答 (1)

  • nijjin
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回答No.1

Core 2 Duo P8700 https://ark.intel.com/ja/products/37006/Intel-Core2-Duo-Processor-P8700-3M-Cache-2_53-GHz-1066-MHz-FSB 発売日は2009年1月5日 ベンチマークのスコアは1635 https://www.cpubenchmark.net/cpu.php?cpu=Intel+Core2+Duo+P8700+%40+2.53GHz IVY BRIDGE DUAL - CORE ULV 1.5GHzこと Celeron 1007U https://ark.intel.com/ja/products/72061/Intel-Celeron-Processor-1007U-2M-Cache-1_50-GHz 発売日2013年1月 ベンチマークのスコアは1397 新しいのはIVY BRIDGE DUAL - CORE ULV 1.5GHz ベンチマークによる処理速度はCore2Duo P8700 2.53Hzの方が早いようです。

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