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燃調について
薄すぎても濃すぎても燃費というのは悪くなりますか? 例えば、エンジンの不調にてオイル下がり・オイル上がりをしている状態だと 極端に燃費が悪くなったりするものですか? 症状の具合によると思いますが、初期症状でオイル下がり・オイル下がりでは どのくらい燃費が落ちるものでしょうか? よろしくお願いいたします。
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バルブ曲がりがあったら、程度によるでしょうが 冷間時のかかりがわるこなる。特に今どきからの冬季には極端に悪くなってかからなくなることもあるでしょう。 気筒数にもよりますが単気筒だったら顕著 燃費の悪化は当然です。
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- seble
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もし、排気バルブが開きっぱなしなら爆発しませんから、1気筒死んでいる状態になります。かなり、、、調子が悪くなります。3気筒エンジンならまともに前に進まない、4気筒でも相当ボソボソ言ってどうにもなりません。6気筒なら1気筒死んでもそこそこ走ってしまうかもしれません。 ためしに、点火系のハーネスを外してみればはっきり分かります。プラグのところに付いている点火ユニットのコネクタを外すのです。ユニットごと抜いてもいいですけど。
お礼
思いっきり始動不良を起こして苦戦してしまいました。 それでも掛かると調子が良かったんですよね。
- t_ohta
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> 排気バルブ曲がりの引っかかりにより > 常にバルブが開いた状態だったら燃費は悪くなりますか? バルブが閉じない事が燃費に直接影響しませんが、パワーが無くなるので運転手が余計にアクセルを踏むなどして燃費を悪化させる可能性は有りますね。
お礼
ありがとうございます
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
燃調が濃くなれば必要以上に燃料を消費するので燃費は悪くなります。 燃調が薄いと燃料の消費は減るので燃費は良くなりますが、極端に低くなるとパワーが出ないので余計にアクセルを踏んでしまう可能性があり、結局燃費を悪化させる要因になるかもしれません。(低燃費エンジンは少し薄い燃調にする事で燃費をよくしてます) どちらにせよ極端なモノはエンジン自体を壊す事につながりかねないので、燃費がどうこうと言うレベルじゃ無い問題になります。 オイル上がり、オイル下がりは何れもその原因がフリクションロスを大きくするモノなので燃費は悪くなる傾向にあるでしょう。 初期症状のレベルであれば普段の誤差程度しか燃費に影響しないかもしれませんね。 症状が酷くなれば1割から2割くらいは燃費が悪くなる可能性があります。 そもそもパワーが出にくくなり動きも悪くなるのでアクセルを余計に踏んでしまう可能性もあるので、運転の仕方次第ですね。
お礼
燃調の解説ありがとうございます。 薄ければ燃費は良くなるのですね~ オイル下がりの症状ですが、 排気バルブ曲がりの引っかかりにより 常にバルブが開いた状態だったら燃費は悪くなりますか?
- japaneseman5963
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燃調とオイルは関係ないでしょう オイル下がりとは、バルブステムとガイドの隙間からオイルが燃焼室にはいるわけですが 燃料が爆発、燃焼しているときはバルブが閉じてる訳で影響は少ない オイル上がりの時はピストンとシリンダーの隙間から入り込むわけで圧縮が落ちてることが考えられるから 燃焼効率は下がるハズ。混合気も逃げるし 両方あるエンジンのクルマに乗ってますがどれくらい?と言われてもサテ? オイルが異常をきたすエンジンになるまでは使い込んでる訳で時間が経過しており 郊外の通勤路主体の往時と街乗りの現在では比べようがない。 のでその点はコメントできません。
お礼
解説ありがとうございます。 例えばですが、 排気バルブ曲がりの引っかかりにより 常にバルブが開いた状態だったら燃費は悪くなりますか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 おっしゃる通りで始動不良を経験しました(^^;)