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日産のe-POWERにプラグインは搭載される?
表題の通りなのですが、日産のシリーズ式ハイブリッド「e-POWER」は、エンジンは発電専用となっています。 しかし、これに外部電源をプラグインする機能の追加がまだリリースされていません。 リーフに発電専用の小型の内燃機関を搭載するか、またはノートにリーフのバッテリー&プラグイン機構を搭載するかすれば、そんなに難しい話ではないような気がします。 で、なのですが・・・ 近いうちにプラグインの搭載されたe-POWERはリリースされるのでしょうか?または、リーフとe-POWER搭載車で何か棲み分けをするのでしょうか?それとも、技術的な課題がまだあるということでしょうか? 何か事情をご存じの方、そうでなくても、納得できる推測をご回答頂ける方、いらっしゃいましたらご回答頂ければ幸いです。 よろしくお願い致します。
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セレナe-power 2018年春発売予定。 燃費27Km/h。
機能的には難しいところはないですよ。 ただ、もっと大変な問題があります。 それだけ大きなバッテリーを積んだら、バッテリーの重量が大きくなり、燃費が悪化することになるからです。 エンジンを効率良い回転数で回して充電しながら走行するわけですので、2~300Kmも、バッテリーだけで走れるほどの大きなバッテリーを積む意味がありません。 そんな大荷物を積んで燃費を悪くしたのでは、なんのために効率の良いエンジンを積んでいるのかわからなくなるからです。
お礼
ありがとうございます。 少なくとも、想定しているのは「e-POWERのレンジエクステンダー化」な訳です。 まぁ、そうなるにしても、バッテリー、エンジンのどちらかは軽量化若しくは小型化が必要でしょうね。 少なくとも、エンジンからの電力と、バッテリーからの電力と、どちらをメインとするか、ってコトにも依りますけどね。
- FEX2053
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実は、e-Powerのバッテリーは、プリウスのそれよりずっと 容量が小さく、なおかつ、駆動用モーターの出力が倍以上 大きいので、PHEVにしようにも出来ないのが実情です。 おまけに、バッテリーの出力特性も「長時間安定して電力を 供給する」設定ではなく、「一気に大電力を供給する」設定 になっているので、普通に使うと、あっという間にあがって しまうんですね。エンジンがあるからそれでいい、という 考え方なんです。 EVのバッテリー設計は、車体重量やバッテリー特性を考える 必要があって、世間でいうより簡単ではないとかです。日産 もセレナのe-Powerを早く売りたいらしいのですが、時間が 掛かっているのは、その辺に理由があるらしいです。
お礼
ありがとうございます。 僕的には、もしもHVを所有するとしたら、理想はレンジエクステンダー車なので、質問してみました。 e-POWERって、エンジン(≒発電機)とモーターが直結に等しい、つまり、モーターはトランスミッション的な役割の感じなのでしょうかね。
お礼
ありがとうございます。 ・・・来年には諸問題の改善ができそうだ、ってコトなんでしょうかね。