味の素です。
先週の日曜日、モノキッチンの料理教室で味の素を使ったチャーハン、鶏肉のうま煮、野菜スープを作りました。
料理を作る前に、味の素の社員が、
青いトマトと赤いトマトの写真を見せてどっちがおいしいか?と言われました。
社員の他には明らかに常務と思える大柄の男もいました。
そして、五感によって味を感じると説明され、実際に赤ちゃんにしょっぱいのとすっぱいのを食べてもらい、赤ちゃんの顔の変化を写した写真を見せてもらいました。甘みやうまみを食べた赤ちゃんは顔の変化は嫌がる顔はない感じでした。日本人はうまみを感じるのが高いなどいろいろ言われ、
カップに入った味噌だけを溶かした汁と小さめの小瓶の味の素をかけないときとかけたときの
両方の味見をしました。味の素をかけたほうがおいしいですよね?と説明されましたが、
数回ふりかけ飲みましたが、自分はあまり変わりなかったです。
うまみを増せば塩分を減らせるとか、うまみ調味料は昆布などのうまみを付与する調味料であり、グルタミン酸、イノシン酸、グアニル酸などうまみを水に溶けやすく、使いやすくした商品であり、熱に強く、加熱してもその性質は変わらず、砂糖や塩と同じように容易に溶けるので調味のどの段階で加えても料理のおいしさを引き立てるうまみの効果に変わらない、かつて化学調味料の名称が使われていたが、昭和60年にうまみ調味料が一般的に使われています。とか、うまみの調味料として二つあり、高核酸系調味料はうまみの相乗効果を生かした効き目の強いだしなので少量でうまみを効かせることができるとか、うまみ調味料には特別な風味を持たないので和洋中どんな料理にでも使え、食材のおいしさを引き立てたり、料理の基本的な調味料として下ごしらえから仕上げまで使えるなど言われました。
味の素のパンフレットには味の素のうまみ調味料は料理に使えば素材の持ち味を引き立て、全体の味を調和させる効果があるとあります。これらは実際ほんとうなのかわかりません。
実際に作ってみたわけですが、そんなにおいしいとは思えませんでした。
アンケートを答えれば、味の素の製品の一式〔ほんだし、とりがら、焼き塩、など〕をもらえるそうで
もらいました。結局、味の素の常務らしい男の方は女性社員が話しているのを見ているだけで終わりました。社員は味の素について強く勧めました。
が、私は買ってはいけないリストに味の素があったこと〔ほんだしには1パーセントぐらいもだしがないなど〕や、
http://www.asyura2.com/syokuhin.htm
にも味の素はよくないとありました。
実際はどうなのでしょうか?説明にもパンフレットにも味の素がいいように書いてますが、実際にどうなのかわかりません。誰かうまみや味の素についていろいろ教えていただけるとうれしいです。