病気はまずいよね?
心配されたいと思う気持ちは否定しなくて良い。
でも、
その気持ちやその態度が偏ったら・・・
貴方自身も病んでしまうし、
相手の事もガッカリ&疲れさせてしまう。
心配して欲しい(もっと話を聞いて欲しい)
そう思う自分も否定せず認めてあげる。
でも、
自分で出来る事は自分でやれる力。
自分で自分を保てる力も大事になる。
心配されたいから、
ずっと幼くだらしが無い(学習が無い)
そういう姿を見せ続けたら・・・
相手は貴方を心配する事も出来なくなる。
むしろ、
下手に心配すると余計に心配されたい癖(病)
それがダラダラ続いてしまうのでは?
相手はそう考えてしまう。
そう考えてしまうと・・・
相手は貴方と関わる距離感を変える。
積極的に話し掛けなくなったり、
今までのように構ってあげようとはしなくなる。
相手(貴方)を少し突き放す事で、
ハッと自分の偏りに気付いて貰い、
自分自身の力で立つ事を求めてくる。
関わらない方が貴方の為だと思われてしまう。
心配して欲しいなら、
心配したくなる部分と、
心配された事を活かして頑張っている部分。
その両方が見える事が大事になる。
貴方の場合は、
心配されたいモードになっている時は・・・
自分の事がいい加減になっている。
自分に凄く甘くなり、
ただ構われる事「だけ」を考えてしまう。
極端になりやすいんだと思う。
それに気付ける力。
もう貴方には既にある筈だよ?
心配して欲しいと思う気持ちは別に構わない。
でも、
自分でも最低限の事は出来る力も蓄えないと。
相手の態度(自分を心配してくれるかどうか?)
それで世界が決まってしまうような期待の仕方は極端。
しっかり自分自身と向き合ってみる事。
それは、
貴方が好きな、
貴方を支えてくれる相手の為でもあるから。
大切にしてみて☆