スワスチカ（ハーケンクロイツ）に関する認識。

質問

皆様こんにちは。さて、今回質問したいのは、WW2のナチスドイツ機に描かれているハーケンクロイツに関することです。これは、以前、イギリスの模型メーカー「エアフィックス」社のオフィシャルサイトに設けられている掲示板上で話題になっていたのですが、やはり、ヨーロッパと日本では、ハーケンクロイツに関する認識が大きく異なるのでしょうか？　日本のメーカーのドイツ機の模型の箱画では、ハーケンクロイツの部分が塗りつぶされていますが、デカールには収録されていますよね。
　やはり、ヨーロッパでは、あのハーケンクロイツは、タブー視されているのでしょうか？　皆様のお考えをお聞きしたいものです。よろしくお願いします。

回答No.1

hekiyu2 · ベストアンサー

ヨーロッパでは、あのハーケンクロイツは、
タブー視されているのでしょうか？　
　　↑
タブーにされていますね。

本当に６００万も殺されたのかについては
疑問もありますが、議論することすら
許されない、という感じです。

ｗｉｋより抜粋
「いくつかのヨーロッパ諸国では、ナチスを擁護する発言、
人種差別（反ユダヤ主義も含む）的ととれる発言、思想等は法律で禁止されており、
またネオナチを規制する目的で多くのナチスに関連したシンボルも禁止されている。」

昔、ビートたけしの番組で、ナチス収容所からの
脱出ゲームをおもしろおかしく放映したことがありましたが、
ヨーロッパからクレームが来ました。
「これは、広島長崎を笑いものにするのと同じレベルの
　行動である」

回答No.3

eroero4649

タブー視されているナチスドイツも、実は海外でもミリタリーマニアの間では人気なんです。だってさ、正直、カッコいいじゃないですか、ナチスの制服って。
だからヨーロッパでもナチスの制服やグッズというのは密かに大人気なのですが、いろいろタブーなので、例えばナチスの勲章のレプリカなんてのは鍵十字のところにテープを張るなんていうよく分からないことを施しているのです。

回答No.2

mare5646

欧米では完全タブーです、映画など史実に基づいて記録される物以外は使用が禁止されています、それも許可制だったと思います。

どうしてもという時は「✖️」とか「田」を45度傾けたシンボルなどで代用されています。