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金管理
専業主婦(主夫)が金を管理をして相手に小遣いを渡す、というのがありますが、何故働いている側が管理役にならないのですか? 自分で稼いだ金なのに小遣いというのも謎です。
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家庭は共同体です。 子供を産める人が出産し(男性は妊娠できないので)、労働時間の長短、勤務地の遠近、家事の得意不得意を加味しながら分担していきます。 ところで仕事をして稼いでくるのは一つの才能と勤勉な労働を持続する努力の結果ですが、その経済効果をうまく使うのは家庭を切り盛りする人です。家庭内のどこにお金がかかるのかが見えている経財相大臣です。 国家予算のように会議で決められればいいのでしょうが、その予算内に「個人の自由になる経費」が認められます。それが「小遣い」という名で呼ばれます。 稼いだ本人が好き勝手に使った場合、家計が回らなくなるという不幸な例を聞いたことはありませんか。家庭内の一人の金銭感覚がしっかりしているならばマネージャーがまとめて管理することでうまく回ります。
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- in_go_landload
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私の生まれて育ったところは『カカア天下に空っ風』という所ですから、特殊?なのかもしれませんが、全てのお金の管理は女房殿です。勿論、強い女性は散々見てきましたから、東京生まれの東京育ちって相手を選びましたが、同じでしたね。(笑) 自営ですから、会社のお金も一緒です。いくら貯まっているかなんて知りもしなかったですし、知ろうとも思いませんでした。その結果?家を買ったし、マンション一棟買ったのも女房殿です。 母の遺言は『女の買い物に口を出すな。お金を全部任せられる相手と結婚しろ。』でした。それをそのまま守って、何一つ不自由のない今があります。 結局、“家”と言うのは女性に任せるのが一番ですね。任せられないような相手と結婚して、仕事の他にお金のやりくりなんて地獄だと思いますよ。小遣いが足りなければ何とかひねり出すのも男の甲斐性でしょう。女性の嫌う所に行くお金なんてくれるはずもないし。(笑)
- 5minutesmore
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最近は、そういうのは減ってるようですよ。 わが家も、妻に毎月生活費を渡しています。 額はヘソクリができる程度渡してるつもりです。 残りは僕の小遣いです。 予め、給料天引きで貯金はしています。 子供が大きくなるにつれて、必要な分だけ、妻と相談して増やしていました。 ボーナスは、袋に入れて現金で渡すと、その日の食事は少し豪華で、頭を下げて嬉しそうに受け取ります。
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- Marluna
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>自分で稼いだ金なのに小遣いというのも謎です。 我が家ではこういう考え方はしません。 一応共働きですが、どちらが多く稼いだなんて考えません。どちらが稼いだお金も二人で稼いだお金です。仮に片方が専業主婦(主夫)であっても、稼ぎ頭の稼いだお金は二人で稼いだお金と考えます。管理に関しては、それを得意とする側が行えば良いと思います。 「自分で稼いだ金を渡して小遣いを受け取るのが不自然」と考えても間違いではありませんが…結婚前にしっかり話し合っておくべきでしょうね。
お礼
ありがとうございます
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